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長編への挑戦

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サイトを覗いていると、様々な文が銀河のごとくあるのです。数行の詩やこの文のように短いものから長大なものまでそれは様々です。中には長文の小説に挑戦しようなんて人もいらっしゃるのでしょう。私もその一人かもしれません。
 これも何かの参考になればと思い書くので、あくまでも私の本当に少ない経験ですので参考になるようであれば読んでください。
私の場合は事の始まりは町おこし、起業から始まったものです。朝方布団の中で神の啓示ではないですが、うつろいの中にこんな企画をやってみたら楽しいぞとアイディアが閃きました。閃いたというより落ちてきたというべきでしょうか。しかし私には多くの人を動かせるバックもなければ金も無ければ権力もありませんし、人を納得させられる分析力や企画能力がありませんので企画書を起し、プレゼンするだけの力が無いのです。これは以前コンサートを数回行った際、自分に動かせる人の限界を感じたため勝手にそう思い込んでいるのでもあります。
 企画書にすることが出来なければどうするかな?と考えますと他の方法を取らなければ人に伝わりませんのでお話にして説明するか、なら小説か?と書き出したものです。ですから私の小説は町おこし小説という新分野になりましょうか、そんなのがあるのかどうか存じませんが。そんなわけで今風の若い娘がちゃらちゃらする内容は残念ながら浮かびません。出てくるのはおっちゃんや今書いているのでも27歳くらいの女性です。

 書いていましたら映像化のための原稿公募なるのがあったので、これ幸い!それこそ求めていたものよ!と書くことにしたわけです。原稿の規定が1200字で100枚から200枚。
だいたい宿題の読書感想文ですら書いた事は無く、その読書もしていない私はそんな数の文章を書いたことありません。あってせいぜいB5で60枚程度、それも自分が起した顛末の記録でしたから、小説なんてとんでもありませんでした。さてそんな数書けるのか??書き始めましたがなかなか到達しませんでした。先ははるかかなたのように感じました。
 しかし、人間やろうと思えば何とかなるもので、先ほど打ち出した原稿最終確認したら150枚を超えていました。そこまで行くのには何度書き直したことやら分かりませんが、長文?も書こうと思えば書けるものです。誰だって書けます、内容はどうかおいておいて。
長文に挑戦しようと思っている方にアドバイス!??
ずぶの素人のお前なんかに言われたくないわ!!という方は戻るボタンもしくは閉じるボタンを押すことをお薦めします。
作品名:長編への挑戦 作家名:のすひろ