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つゆかわはじめ
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落ちてきた将軍
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忠邦は、懐から更紗染めの財布を取り出すと、金五両を蘭に与えた。
「過ぎたる褒美かと・・・」
「忍びらしくないな・・・取っておけ」
「では・・・ありがたく」
「今宵は、ゆるりと休むが良い。隣の部屋を使え。風呂もある。」
「夜伽は、いかが致しましょう」
「ハハハ・・・蘭に殺されたくないわ・・・ハハハハハ」
蘭の瞳が、微かに笑った・・・ような気がした。
作品名:
落ちてきた将軍
作家名:
つゆかわはじめ