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妖精のたまご
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その時、トカゲの声が聞こえました
「馬鹿なやつだな
妖精のたまごなんてありはしないんだ
私が便利に使っている事にまだ気付かない
本当にめでたい奴だなぁ」
その言葉に、フクロウは驚きました
自分は騙されていたんだと知りました
けれど、腹が立つよりも
とても悲しくて、辛い気持になったのです
トカゲの事が好きで、役に立つ事が嬉しくて
このままずっと一緒に居る事も考えたからです
悲しくて仕方が無いフクロウは
そのまま飛び立って行きました
作品名:
妖精のたまご
作家名:
fool