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淡水
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novelistID. 41124
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終焉で見えた原点
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ずっと距離を感じて、きっと自分でも保ってしまい・・・
馴染めなかった父。
好きになれなかった父。
かなり強い憎悪すら感じた頃もある。
そんな父が介護施設に入る頃から父と話が出来るようになった。
会いに行くと父はとても喜んでくれて、色んな話を何回も話してくれた。
弱って行く父は以前のような憎まれ口は一切無くなり、愛おしく感じられた。
そんな父が先月には「俺もそろそろおしまいだよ」と口にした。
「そんなこと無いよ」と言葉を返しつつも気になる一言だった。
作品名:
終焉で見えた原点
作家名:
淡水