疾風の騎士
箒より知らないがと付け加えて『クラウン』の次の言葉を待った。
『お前は、これから戦って行く事になってしまうが良いのか』
そう言われたが俺は、もう既に決めていた
「あぁ、そう言うと思ったぜ。俺は、桐島蒼牙でブラッティを作る奴を止めるために戦う。逆に聞くぜ、お前は、俺と一緒に戦ってくれるか?」
『もちろんだ、お前と一緒に居るぜ』
おうと握手をした瞬間夢がいきなり覚めた。
現在、朝6時、ベットの上で少しぼーとしていた。
(でも起きた事は、全て現実だろ『クラウン』)
『あぁ、じゃ学校に行きますか』
「勿論だぜ『クラウン』」
そう言って俺は、いや俺たちは、学校に行った。
学校には、まだ行く時間じゃ無かったがそんな事は、考えていなかった。