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移ろいの中で (1月9日 追加)

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 自分が信じられないから誰かに救ってもらいたいと宗教に頼り、あの坊さんが言うことだから、あの会長がいうことだからと鵜呑みにして信じ、金と時間を費やす。こういう人は周りにもたくさん居ます。
 ところが良く考えるとこの世の中一番信用できるのはその先生でもなければ某占い師でもなければ金でもなく、何あろう自分自身ではないでしょうか。津波が押し寄せてきて金が助けてくれますか?家事になって坊さんが火を消しますか?自分を助けるのは自分自身。
そう考え自分を信じさえすれば、自分が独り立ちし自分が確立できるから宗教団体は消滅し自分が宗教になる。するといろいろなものから解き放たれるから軽くなれる。
 簡単なことなのに自分が信用できないからと他人を信用するという摩訶不思議な世界。
その人たちはあなたをいつも出来ない救われないと陥れているのですよ、でなきゃその人たちは儲けることが出来ないから。
悪いことは言わない、早く決別しなさい。

大丈夫!!あなたには出来る!!あなたは無限の可能性を秘めているのです。

ただね、忘れてはいけないのは欲と同じだけ苦労があるということです。苦労をしたくなければ欲も持たなければいい。欲だけもって苦労は背負いたくないから苦しむのです。それが嫌ならこれは欲がもたらした苦労なのだと受け入れなさい。

さあ立ち上がってやれることを精一杯おやりなさい。

あとは宇宙のムラに任せるのです、星にさえ成れないガスは無限に存在し、星にさえ終わりがあるのだから、恐れることはありません。
結果は結果です、ただそれだけなのですよ。なるようにしかなりません。

あなたには出来るのです。