移ろいの中で (1月9日 追加)
それはよかったですねと分かれたが、近くの農家の爺さんも然り「車をぶつけたから直してくれ」というので「うちは修理屋ではないしそれくらいは自分で出来ますから」と同じように言うとやってみると帰った、数日後車に乗ってきて、直ったと嬉しそうに言い、自信を持ったのか同じようにハウスを自分の手で立てそこには今ぶどうがなっている。
みんな出来るのです、あなたには無限の可能性があるのです。ただ興味も持たず無意識に出来ないと思い込むから出来ないのだけなのです。出来ないと思った瞬間出来ない理由を探すから出来るものも出来なくなるのですよ。
人は変化せず今のままの居場所が心地よいのでしょう、出来ないと信じることがつまり楽なんだろうと思います。だからその理由を言ってしまう。しかしそこには達成感も無ければ自信も生まれず、生まれるのは心配ばかり、そして成功者を見ると彼は選ばれた人だからと諦める。もったいないと思いませんか?やれる力があるのにそれを使わないのですよ!?
私は本を読みません。読まないから言葉を知りません、ましてや文学を勉強したことはないし、国語の成績はいつも2か3だった。だから堀内茂男が書く大人の散文詩や直木賞受賞者のような文を書くことが出来ませんがそれでもこうして書けば誰かはいいと評価をしてくれる。バカなりにでも書こうと思い書けば書ける。別の表現をしようと思えば本を読み言葉を覚えればいい。車も直してみようと思いたち鉄板をたたけば形ができ、見よう見まねで溶接すればそれなりに引っ付く。エンジンもばらして部品を換えればまた動き出す。この程度のこと誰でだって出来るのです。
みんな出来るのです、あなたには無限の可能性があるのです。ただ興味も持たず無意識に出来ないと思い込むから出来ないのだけなのです。出来ないと思った瞬間出来ない理由を探すから出来るものも出来なくなるのですよ。
人は変化せず今のままの居場所が心地よいのでしょう、出来ないと信じることがつまり楽なんだろうと思います。だからその理由を言ってしまう。しかしそこには達成感も無ければ自信も生まれず、生まれるのは心配ばかり、そして成功者を見ると彼は選ばれた人だからと諦める。もったいないと思いませんか?やれる力があるのにそれを使わないのですよ!?
私は本を読みません。読まないから言葉を知りません、ましてや文学を勉強したことはないし、国語の成績はいつも2か3だった。だから堀内茂男が書く大人の散文詩や直木賞受賞者のような文を書くことが出来ませんがそれでもこうして書けば誰かはいいと評価をしてくれる。バカなりにでも書こうと思い書けば書ける。別の表現をしようと思えば本を読み言葉を覚えればいい。車も直してみようと思いたち鉄板をたたけば形ができ、見よう見まねで溶接すればそれなりに引っ付く。エンジンもばらして部品を換えればまた動き出す。この程度のこと誰でだって出来るのです。
作品名:移ろいの中で (1月9日 追加) 作家名:のすひろ