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朝日に落ちる箒星
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「お、送って行くから待って」
俺は何をやってるんだ。大事な仕事が残っているではないか。携帯と財布と部屋の鍵を持って彼女と一緒に外に出た。
駅まで送り届けた帰りに、大型スーパーの食器売り場に寄って、形だけでもいいから素敵な、安いワイングラスを一セット買って帰った。
何はともあれ、塁に並んだ。
作品名:
朝日に落ちる箒星
作家名:
はち