ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第89回 ジグソーパズルに夢中!
アナログだしゲームかどうかすらも怪しいじゃねぇか! と言う事なかれ。
何か急にジグソーパズルスイッチが入ってしまって20日で12個も作ってしまったのだよ。
100ピースから1000ピース。
派手な柄物から単色物。
素材も紙からプラスチック、スケルトンからピュアホワイト。
普通の大きさのピースからマイクロピースまで。
そりゃもうありとあらゆるジグソーパズルを作っては飾り作っては飾り……。
元々ジグソーパズルは好きなんですけど年に1回1000ピースのマイクロを作るくらいだったんです。
でも何か今回は本当に作っても作っても欲求が満たされなくて!
楽しくてしょうがなくて肩と首が凝りまくってもやりまくってしまった。完全に依存症でしたわぁ。
中でも衝撃を受けたのはやっぱりピュアホワイトシリーズかなぁ。
パズルの絵柄が白い樹脂素材に印刷されてるんですけども、これがまぁ綺麗!
通常のパズルは裏面が厚紙! って感じじゃないですか。
あれが裏も真っ白!
で、実際に触ってみるまでは「そんなん多少発色がいいだけでしょ」って思ってたんだけど、全っ然違うから!
マジで美しい、美麗というにふさわしい。
完成品が輝いて見えるもの。
パッと見で違いが分かるレベル。ジグソーパズル好きじゃなくても「なんかこれ綺麗だね」って言うレベル。
あんまり種類が出てないのが残念よ、ホント。
テレビゲームも良いですけどたまにはまったりジグソーパズルもいかがですか?
今ってば色んなタイプのが出てますから楽しいですよ。
プラスチック製のパズルは糊付けの必要がないので飾るのが飽きたらバラシてまた組み立ててもいいですしぃ。
ステンドグラスパズルは額に入れずに無印とかで売ってるアクリル製のフォトフレームに挟んで飾っても可愛いですしぃ。
まだ先の話ですけど、お盆休みとかにいかがです?
今週買ったゲーム
なし
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文