小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
つゆかわはじめ
つゆかわはじめ
novelistID. 29805
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

蒼空の向こう

INDEX|86ページ/147ページ|

次のページ前のページ
 

「先生の机はアレです。」

「そうそう・・・先生が来るからって、昨日、末永達がぼっくり屋から買って来たんですよ・・・大きすぎますか?」

「吉田係長・・・ぼっくり屋は余計でしょう・・・ハハ・・・先生、すみません。予算が無くて、こんなのしか買えませんでした」 
※ ぼっくり屋=有名なリサイクルショップ

「これじゃ、特別待遇じゃないですか・・・」

「いいんですよ・・・先生は特別ですから。他に、必要な物があったら何でも言ってください。」

「何も無いですよ・・・ペンと紙があればOKです」

「ペンも紙も、倉庫に山ほどあります。好きな物をどうぞ」

「ハハハ・・・ファンシーグッズ?」

「駄目ですか?」

「いや・・・別に・・・ハハ」

「じゃあ、僕は下の事務所に戻りますから・・・これから宜しくお願いします」

「こちらこそ・・・」

吉田係長が階段を下りていった。

吉田係長がいなくなると、末永正雄が、照れくさそうに話しかけてきた。

作品名:蒼空の向こう 作家名:つゆかわはじめ