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つゆかわはじめ
つゆかわはじめ
novelistID. 29805
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蒼空の向こう

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「男が諦めてくれるかな・・・」

「わかんない・・・でも、その時はその時です」

「悠長な人だ」

「クスッ・・・・さっきもそう言いましたね。そんなにのんびりかしら?」

「のんびりなのか・・・肝が据わっているのか・・・でも、安心したよ」

「先生のお蔭です」

「何が?僕は何もしてないよ・・・いや・・・その・・・」

「クスッ・・・先生・・・」

「何?」

「忘れていました・・・愛するって、素敵な事だって・・・ありがとうございます」

「綺麗だね・・・」

「えっ!?」

「いや・・・綺麗な別れ際だな・・・って思ってさ。僕は今・・・・」

ウエイトレスの邪魔が入る・・・僕は、再び口を噤んだ。
僕達は、運ばれてきたコーヒーを一口、啜った。

「先生・・・続きが聞きたい・・・」

「何の?」

作品名:蒼空の向こう 作家名:つゆかわはじめ