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蓮観
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無気力くんとポジティブくん。
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次に目を覚ますと、外の雨は止んでいた。
私がぼーとしていると無気力は
「今日は会議の約束だろ?」
と微笑んでくる。
「うん」
私は頷き、パソコンの前に移動した。
すると、彼は背中合わせに座った。
作品名:
無気力くんとポジティブくん。
作家名:
蓮観