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超伝奇!天界大戦争 ベルリンの恋人たち

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からはゼファーらのUFO部隊が襲撃した!STAN及びシャトル2はこれを迎撃する。君たちはゲオルグとともにモスクワに撤退せよ!クリスティーナの指示に従え!あれは見方だ!」  横須賀にはミサイル・ブッシュがいた。彼は後のジョージ・W・ブッシュである。「これより横須賀はネバダから飛び立ったUFOを排除する。彼らはアメリカとはまったく関係のない民兵である!横須賀の核はネバダからとびったったUFOを撃墜する」  日本政府はあせった!横須賀に核だと!そんな、馬鹿な話!認めるわけにはいかない!政府はこれを承認できない。震える首相をさえぎったのは 中川昭一氏であった。全責任は私が取ります。今は世界が危機なのです。ブッシュに任せましょう。日本の世界の未来を・・・その姿は侍であった。・・・時の首相は涙した・・・・  太平洋洋上にいたいた原子力潜水艦キクスイその指揮官は若き日のタボガミであった。「横須賀がスクランブルするって!本部との交信を絶て。キクスイは量子核ミサイル・ジンムの発射準備にかかる!」量子核ミサイル既に日本の科学技術は世界でも最先端であった。量子核ミサイル!既に ジンム スイジン ジンコウ メイジ ショウワ の5基の量子核ミサイルの製造と保有に日本自衛隊は成功していた。この地球を7回ほど壊せる・この最終兵器は日本自衛隊の手にあった。敵は宇宙人なんかではない。宇宙人に偽装した悪魔だ。タボガミは確信していた。ブッシュは日本を頼りにしている。ショウイチは切腹を覚悟している。ミツビシはトウシバと共同で北海道でこの量子核の研究をしていた。その中核にいたのがカズヒロ・サトウであった。「今夜は星が多いな・・・」後に日本で唯一のパトリオット技術者であるカズヒロはこのとき量子核の開発をしていた。そのパトリオットも実はただの兵器ではなかったのだがその話はまた後に・・・・  「後方より迫るものありますその数34ネバダの問題のUFOです・・・シャトル2は迎撃に向かいます」 いよいよ宇宙戦争か・・・アルクスニスは身震いした。人類がいかに愚かでも宇宙戦争をするほど愚かとは・・・  横須賀の核弾頭は発射された その数34! タボガミはまった これは 陽動である このキクスイの射程上にネバダのUFOを誘い込む陽動である。 星がひとつ光った。 同志ミーシャはエネルギーを放出しきって燃え尽きた。タボガミは敬礼をした。ソビエトは今後深刻なエネルギー危機に陥るな・・・同志ミーシャは・・・ソビエト国家の威信であった。・・・もうあの国にエネルギーは残っていない・・・巨大な敵国が滅んでいく・・・悪魔に魅入られた国・・・タボガミは涙した。   横須賀のミサイルはネバダのUFOを直撃した!核の光が宇宙を包んだ!UFOの銀色の機体がが溶けていくのをミス・ムカイは眺めていた。しかし、次の瞬間ムカイは目を疑った!核のひかりのなかから姿を現したのは・・・・!あんなもの機会なんかじゃない!それは巨大な蠍の大群であった!あれが!・・・敵!シャトル2はこの蠍の群れをロックオンした!量子核ミサイルの陽動である。 ナターシャG PPマーク ゲオルグ クリスティーナはポーランドを後にした・・・PPマークはいった「2年前のウクライナより最悪だ!」「2年前?」「チェルノブイリだよ」  [原発事故か・・・確かに事故よりは最悪だ」とゲオルグ。PPマークは続ける「あれは事故ではなかったよ今回と同じくガブリエルらとの戦いの結果だよ」「そんな前から・・・」「事態は1964年から始まった奴らは土星からまずアメリカにやってきてNASAに取り入った。それからイエスキリストの再臨が全米各地で始まった。実際はすべて宇宙人の子供だ。。」「宗教ファンダメンタリズム!?・・・」「そう危険新興宗教運動だ!」[ウクライナでしとめておけば!」悔しがるPPマーク   タボガミはシャトル2がロックオンしたのを知った!ミス ムカイ! かくして 量子核ミサイル ジンムは発射された! ソビエトSATNは木星からのUFOと接触した・・・ モスクワのミカエルコフはその巨大な翼を広げると天高く舞い上がった!その姿は明らかな神々しさに満ちていた・・・木星のUFOはその姿を現した。それは巨大なハエのようでもあった・・・ショウイチは日本刀を抜いて月の光に照らした・・・モスクワのプーチンの横にはベットに横たわる半裸のアナエルがいたその顔は自信に満ち不敵な笑みを浮かべていた。金星からは白金に輝く宇宙船ジブラルタルが発信した。本当の大天使ガブリエルとアナエルを乗せて!ミカエルコフいやミカエルは誓った・・・神に・・・その時そっと浜松航空自衛隊訓練基地に数機のUFOが着陸した。火星から来たラファエルである。基地にいたカタギリは彼女たちを出迎えた・・・量子ミサイルは、ネバダから飛びたったUFOの群れを直撃した!やったか!物理学上これで消滅しない物質はありえない。やったか しかしミス ムカイは目を疑った。どす黒い暗黒がまるでバリアーのように、UFOを取り囲む。よく見ると、その暗黒は地表から真ポーランドあたりから伸びてきていた。再臨のイエス!ミス ムカイは恐怖した。ミカエルコフいやミカエルはゲオルグたちと合流していた。ゼファーに対抗できるものそれが木星からこの地球にきている。ゲオルグははっとしたこの私である。ミカエルは言った。そうだ、私には6人の使徒がいるそれが君であり私から生まれた君は私であり、私は君である。モスクワ郊外に私の乗ってきたUFOがある。これを使い衛星軌道上の木星から来たUFO、木星のあらぶる宰相アーコルと合流しゼファーを悪魔をそして今生誕しようとしているアンチキリストをうて!私はモスクワから大陸間弾道弾を打ち援護する。アメリカのレーガンもICBMの発動権限をこの私に委ねた。ゲオルグ感じた。私の愛した祖国共産圏はすでに同志ミーシャとともにエネルギー資源を使い果たし今こうして大陸間弾道弾を失おうとしている。滅亡・・・たとえゼファーを討ち果たしたとしても体制は崩壊する。ゲオルグは祖国の命運に目頭が熱くなるのを禁じえなかった。クリスティーナは予言した5年後の1993年あの方はお生まれになります。神の幼子・・・・そのためにもゼファーの子供アンチキリストの誕生は防がなければならないのですアーリマンは主に話しかけた。相棒よ。今度もミカエルがうまくやるとおもうか?黒幕はこうして現れた。完全なる悪。まだ神が善と悪との一体となって渾然していた太古アフラマズダだったころ神であり完全な善アートマンと完全な悪アーリマンは戦っていた。そしてアートマンは勝利し善と悪は分裂した。主はアーリマンのささやきに沈黙した。主の子供が何の要素か知れたものではない・・・・お前と俺のDNAを受け継ぐもの・・・・それは葛藤・・・苦しみでしかないはずだ・・・・・ミカエルにはゼファーは倒せない・・・倒せるのは地獄の宰相アーコルが俺の弟が真の悪魔ベルゼブブになったときだ・・・人々は葛藤という悪夢から解放される・・・・タボガミはおったまげた。量子ミサイルをくらってびっくともしない、そんな物質があるとは「第二波スイジン発射用意に入るぞ」「タネガシマにアポとれ!」スイジンそれも量