超伝奇!天界大戦争 ベルリンの恋人たち
子核みさいるであったしかしその質量はジンムの100倍破壊力は1000倍であった。当然これだけの質量潜水艦から打ち上げるわけにもいかず種子島宇宙センターからの打ち上げとなる。ミシマは間に合うのか?!ミシマさえ間に合えば・・・タボガミは焦りを+禁じえなかった+カズヒロは星空をみていた始まった。ついに木星から来たUFOとネバダのゼファーが宇宙戦争を始めた+ミシマで決着をつけるか・・・ミシマは反物質爆弾のことであった。もはやミシマの前には存在しているものは存在できない。最終的解決である。カズヒロの庭には1基のパトリオットが装着されていた。地球の4分の1は吹っ飛ぶか?そのくらいの犠牲はやむえんともいえた。絶滅に比べたら・・・・カタギリは浜松航空自衛隊訓練基地でラファエルを迎えていた。ラファエルはカタギリにつげた・・・・偉大なる神がお隠れになります。この偉大な犠牲が世界を救うでしょう・・・・私を天皇陛下の下へ・・・・カタギリは敬礼した。あの方は決意なさった・・・アルクスニクスはてこずっていた。実際この木星からのUFOアルデバランの主砲は量子核など比べ物にならに破壊力だった。もはやネバダのUFOの周りは+空間そのものが崩壊しつつあった。・・・やばいな・・・このままではこの空間でビックバンフラストレーションがおきかねない。ゼファーの周りの暗黒これさえ何とかなれば・・・・ゲオルグ、クリスティーナ、PPマーク、ナターシャGの乗るミカエル宇宙船はアルデバランとすでに合流していた奇妙なことにミカエル宇宙船には武器らしい武器はまったくなかた。ただ貴重なのは空間の崩壊を抑える謎の光波がこの宇宙船を中心に発行していた。ゼファーは気づき始めていた。このまま狙い撃ちをされ続けたらいくらんなんでももたない。やつらの到着を待つ前にこっちはお陀仏だ。こうなれば地表に降りて地球を楯にするか?次の瞬間ゼファーは巨大な衝撃を感じた!地表からのおびただしい数の大陸間弾道弾である。ミカエル奴正気か!ゼファーはただ守るだけのわが子アンチキリストに不満だった。ろくでもないガキだぜ!そして種子島からは間髪いれずにスイジンが発射され、北海道からはパトリオットから反物質爆弾ミシマが放たれた。時は1988年12月もまもなく暮れようとしていた。人類の明日をかけたこの決戦はクライマックスを迎えようとしていた。ミカエルは敬礼した・・・・タボガミは泣いた・・・この出来事は何もなかったように修復されていた。実はゼファーの死とともに地球は反物質爆弾で吹っ飛んでしまったのだ!だがこうして今は修復され何もなかったように静かであるあのお方が・・・。あのお方がすべてを包み込んだ・・・世界は彼のためにないた・・・天皇・・・ヒロヒト・・・世界は再び彼に救われた。時に昭和64年1月7日・・・・崩御された・・・ひとつの偉大な神がこの年東欧は民主化されベルリンの壁は崩壊したひとつの時代が終わろうとしていた。20世紀の偉大な神の終焉とともにゴルバチョフは帝国の崩壊を決意した。時代は明らかに動き出した
作品名:超伝奇!天界大戦争 ベルリンの恋人たち 作家名:伊藤哲典