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一期一会
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千曲川流域の、善光寺平に続く下界の街並みを一望に見渡せる場所で写真を撮った。夜ならば素晴らしい夜景を見ることができるだろうと思った。本当は乗鞍に登って満天の星空と幾つもの流れ星を、早川は見たかった。空を見上げると随分雲が多いので、仮に乗鞍岳に登ったとしても、望みは果たせなかっただろう。そう思うことが、救いといえば救いとも思われた。さえらはまだ気持ち良さそうに口を開けたまま眠っていた。
作品名:
一期一会
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