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私は殺される!同人作家・沙織

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日本の経済力は米国の100倍・海底領土は世界で6番目・資源大国日本なら広大な太陽電池パネル発電は可能



 日本の潜在経済力は米国の100倍であり、平成不況は政治家や官僚、司法を行う人たちが日本のお金の99.99パーセント以上を独占している。当然、お金が廻らないから不況になるのは当然である。

 逆に言えば、一人2億円を無条件に支払うベーシックインカム制度を行っても問題ないし、生活保護者もホームレスは0になる。

 中東の石油は枯渇しようとしているので、また不満が爆発した市民が王政を転覆したら、過激な宗教原理主義による全体主義共和制が引かれて、世界は大混乱に陥る。

 結論を言えば日本は、海外から輸入しなくても、海底資源を掘り当てれば、サハラ砂漠全域とアラビア半島全域に太陽電池パネルを建設できる。わずか30年以内に完成できる。

 原子力よりも安全であり、太陽から電力を発電させ、ヨーロッパに電力を輸出する。中東社会も資源が枯渇しても太陽がある限り永遠に貧困に苦しむことはない。

 さらにヨーロッパ諸国では地中海に日本の本州と同じくらいの人工島建設計画がある。文明の衝突の緩衝地帯を作り、ヨーロッパにいるアラブ系移民を全て人工島に移住させる。ほとんど平地であり、人口密度が高いから光ファイバーや無線LANでIT産業を発展させられる。アラブ人も徐々に宗教色を失い、自由な社会へと変わって行くと期待される。

 福祉の充実には海底資源を取り入れなければならない。新たな雇用を生み出し、ヒステリックなフェミニストをアラビア半島の日本語圏へ強制移住させるしかない。

 広大な太陽電池発電はアラビア半島から北アフリカ全域に設置されるから、月面基地から肉眼で見える人類唯一の建造物なのである。