神馬国アマゾネス!
神馬国の街並みは、日本とは違い、家や街並みは全て煉瓦?という固い石みたいなもので作られていて、日本の様な木や紙で出来ているような柔(やわ)では無かった。
日本でも、実は長崎に出島があり、そこで南蛮人が住んでいる居住区を見たことがあるが、まさにそんなレンガ建築である。
そして、ここの人々は殆ど全てが女性であり、しかも、誰もが必ず!8歳から18歳まで徴兵制と言う、軍隊式学校に入り、教育と兵法と武術を学び、そこで、セレクトされ、
神馬国の女戦士!神馬国では女戦士のことをアマゾネスと呼んでいるが、
18歳から20歳時点で身長が180cmを超えている女戦士をアマゾネス騎馬隊の軍馬の役目となり、同じく18歳から20歳時点で身長が165cm以上170cm未満の女戦士をアマゾネス速馬隊として、女戦士の四つの脚?
の馬脚具の下に車輪が付いていてインラインスケートと同じ状態で高速で移動する、人は乗せない速馬隊となり、同じく18歳から20歳時点で身長が150cm以上155cm未満の女戦士が騎乗位隊となり、騎馬隊の女戦士に跨って乗り、戦場を駆け巡り、人馬一体となっての攻撃を行うのだ。
何度か、神馬国と隣国との合戦を見て見たが、圧倒的な強さと、人馬?の連係プレイが見事としか言いようが無く、隣国の男の兵士達が、アマゾネス軍団に壊滅状態に追い込まれ、その中でも強いと思われる白人男の兵士を生け捕りにして、後方にある種馬捕虜輸送の鉄の檻にぶち込まれ、神馬国へと運ばれるのをよく見たものであった。