FAL・REN
「あの人に、ワープさせて貰った、彼方達は何故ここに?
守羽夜とカイトに説明した。
「まぁ今日は寝よう・・・」
「お休み!!!!」
あの子なんだったんだろう、なんかふしぎを感じる。
怖いし、近寄りがたいしだけど、何故か救いたい物がある。
この気持ちはなんだろう・・・
結局、寝れずアクアの抱き枕にされ続け、て夜が明けた。
全然考えがまとまらない、一体あの子はなんだろう。
すると、回り一体の、地面が白くなり、皆が宙に浮く・・・
「逆ワープだ・・・」
「普通前李離がやったようなのが普通のワープ。
だが逆ワープは、誰かを罠に落としたりするときに使うとされている。
しまった・・・、皆無駄かもしれないが、防御体制とっとけ!!」
そして、目を開き逆ワープされた場所は・・・
一体・・・何が・・・
だがココはメルトタウンの、路地裏だ・・・
つい一昨日まで、いた所だ・・・何故?
ココで、何か俺たちは嵌められるのだろうか?
不安しか、頭に無い。
「やぁ、二人は久しぶり残りは始めまして・・・」
あの時、アクアを襲った、雷の・・・
「ハァ・・・周んっ」「君はジッとしてて」
「もちろん君たちも、死に処すから」
コイツ、強そうだな・・・ひ・・・人は見かけによら・・・
あれ?また光りだしたぞ・・・
「はぁ!!誰か寝返ったのかよ・・・逆ワープは未来しか・・・
くっそやろう・・・また戻ってくっからまってれよ!!」
彼等もどこか言ってしまった・・・
「死を若って手間つばか何処にもいねぇっつうの!!」
僕達は西方向へと逃げた・・・
5分程経った時に、ズドーンと言う、落雷の音が・・・
空は晴れ。「能力者だな・・・」
そして、奇妙なキシャーという奇声が・・・
次の瞬間爆発が起こり。
でも、心の底から・・・確信に近い何かがあって
僕には、誰かわかる!!
「アクア・・・俺を今の爆撃と落雷の所へ連れて行って!」
「わかった。」
「お・・・おい!!お前・・・等」
*ゴメンなさい!!尽きてめるになってる・・・・(泣)後・・・失敗しないで=死なないでの事です*
まだ煙が、上がってる。
消える前に・・・
「アクアもういいおろせ」
「はい!!」
クロスチェーン!!!
「っと」
そこで零穏が目にした光景は・・・零穏がたどり着いた先には・・・
火の海と化した道中に一人ぽつんと立つさっきの少女の姿
「何しにきたんですか・・・わざわざご苦労さまです」
「なぁ時にイヴリス、これ見られたらまずいんじゃねぇーの?」
「そんな事は、ないです。」
「否・・・イブリスよ・・・彼はMLTBとの接触を出来る人だ、簡単に生かせてはいけん」
そう言うと彼女は、こちらにコツコツ足音を立てながら、近付く
殺されるって事なのか?
恐怖・・・震え・・・絶望
今がたどり着いた先には・・・
火の海と化した道中に一人ぽつんと立つさっきの少女の姿
「何しにきたんですか・・・わざわざご苦労さまです」
「なぁ時にイヴリス、これ見られたらまずいんじゃねぇーの?」
「そんな事は、ないです。」
「否・・・イブリスよ・・・彼はMLTBとの接触を出来る人だ、簡単に生かせてはいけん」
そう言うと彼女は、こちらにコツコツ足音を立てながら、近付く
殺されるって事なのか?まで、何度も奇跡と言うものが続いたのだろうか・・・
戦闘だけは、間逃れていたが、もう運も尽き果したのだろう・・・
でも、黙って死ぬわけには行かない。
叫びながら、彼女にナイフを投げまくった。
だが彼女は動きもせず、目の前に、自分の影で作った
もう一人の誰かを前に立たせる
すると、ナイフは影の中に消えていった。
「いいです75%で行きます。だからヘデミス彼方は影に戻って」
「はいよ~イブリス」
すると影は姿を隠し・・・彼女が急接近
此方も応戦しようとするが、全然歯が立たず
結局遊ばれるのがおちだ。
逃げて逃げてでも奴は付いてくる。
あいつのは韻を踏みながらしゃべる
「良いねって走るの早くて好いねと走るお前は逃げねーとDon'tALIVEまぁ
DEADORALIVEなら気分も大分HIGHな感じで、行き先選びな周りは火事処か
デッケェ台所の様にてめぇも生きたきゃ、狐になれ、常に気転回して回避する何処ま
でも追っかける其れが地獄の其処かそれとも今ココでなのかどちらにしろ
You have only deathでMIKEPASS次は我らの主MCイヴリスYOYOYO!!」
「マントといい影といいあの二つ強いな・・・ハァハァ・・・」
すると・・・聞こえてくる彼女の声・・・
「・・・ないで、・・・しないで・・・」
「よっと」
「あっアクアちゃん・・・無事?って零穏は?」
「零穏なら・・・あそこだよ!明日香ちゃん」
アクアは炎上している高層ビルの方を指す・・・
「・・・なんで行かせたの?幾ら零穏だからって死ぬってこのままじゃ」
そう、このままじゃ私だって行かせてないでもリノンと守羽夜さんとカイトさんで
零穏を強く、かっこよくさせたんだもん。
「フフッ大丈夫大丈夫リノ~ン」
「そんな自信もっていえるほどのもんじゃないけどな・・・・まぁ行く前に
PMC特有の術式を加えておいたんだ。2つほどな一つ目は、暗殺眼(アサシン)だ、
これは彼女の持つサイレントアイの強化版だサイレンとアイは物事をゆっくり見せ、
自分の移動速度が上がるという物だが、アサシンでは、相手の動き時間すらも止め
自分は動ける。まぁそんなところだ、二つ目は、ノイジだ・・・彼女の持つサイレントア
イそのほかにも幾つかの能力があるらしい、其れを低下もしくは一時的に
使用不可にする。相手は女だ、力ではそんなに負けないと思うが
万が一に拘束具は持たせてる。少しは安心しろ・・・」
「ははは~俺たちも戦いたかったぜ~
だが女一人に男3人係りじゃかっこ悪いだろ?
だからさ、行く前イにああいう女の心を掴む、
キャラをあいつに伝授させたのさ!!」
「うむ、心を掴んで、我々の仲間の一員になってくれたら幸いだ。
・・・だがその掴む方法とは?」
「聞きてぇだろ?まず、ああいう如何にも、何か背負ってそうな娘は、
ガンガン攻めて来るタイプだな。だから理想シチュエーション的には、
一瞬で切り札をダメにしたりした時に、やさしく声を掛ければOK!!」
「・・・うむ、良いのだが。其れは恋愛ゲームとかの類では無いか?
李離殿の部屋で一緒にやっていた。」
「そ・・・其れを今言うか??」
「それって・・・春美ちゃんの攻略方法じゃなかった?
だけど・・・零穏私とですら、顔赤くしてたわよ?大丈夫かしら?」