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少女機械人形コーパス 第二幕

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花立
「ごめんごめんっ!でもまぁさ、バルもイイけど私もいつでも相談に乗るからさ。」
尾ヶ崎
「え?」
花立
「あ、野次馬根性で言ってるんじゃないよー?せっかく同じ組織で毎日のように会って、年齢も近いのに事務的にこなすだけって何か寂しいじゃない。」
尾ヶ崎
「花立さん…。」
花立
「私は参謀って可愛いと思うよ。」
尾ヶ崎
「ななな何をっ。」
花立
「そうやってすぐ照れるトコとかさ。東堂もその内分かってくれるって!」
尾ヶ崎
「わっ、私は」
花立
「今さら隠さなくてもいいじゃない〜。」
バル
『ミキサマオミトオシ!』
尾ヶ崎
「バルちゃん〜〜〜〜。」
花立
「あははは!」