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吉葉ひろし
吉葉ひろし
novelistID. 32011
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女性は履歴書を出した。爪が綺麗に花のネイルがされていた。
「美大を卒業されているのですね」
「はい」
「学芸員はどちらでされていました?」
「短期間でしたのですがB美術館です」
吉村は採用と決めていたが少し話がしたかった。
これほどの女性が自分の店に来ることが信じられない。
「基本給は15万円です。手当が5万円くらい付きます。あとは売り上げの歩合が5~10パーセント。30万円くらいにはなるはずです」
「お給料はいくらでもいいのです。好きなお仕事ができるのですから」
「それは嬉しい」
「少しの間通わせていただきます」
「東京ですよね」
「このくらいの通勤時間沢山いるでしょう」
「そうか、ここから東京に行ってる方は多いです」
作品名: 作家名:吉葉ひろし