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吉葉ひろし
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傷
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青田は幸子が国立のG大学の医学部の学校内推薦に落ちたことが納得できなかったのである。
説明を受けに3度学校に足を運んだ。
最初は3年の学年主任、2度目が進路指導部長だが、青田が要求した判定会議の資料は、内部資料だの1点張りで、出してはくれなかった。
青田は校長に面会を申し入れたが、都合がつかないとの理由で、教頭と面会をした。
教頭の答えも内部資料は見せられないというものであった。
青田は当事者にも見せられないとの答えを疑い始めた。
作品名:
傷
作家名:
吉葉ひろし