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松尾「恐れていたことが起きてしまったな。」
上野「なんで・・・こんなの酷すぎる！」
武田「おい、おちつけ！」
上野「落ち着けるか！人が死んだんだぞ！」
松尾「そういう気持ちがあるなら起訴するんだ。」
上野「・・・・」
松尾「そうすることこそ最善の方法。そうだろ？」
上野「・・・・・・そうだな・・」

３人はしばらくしてこの殺人事件の犯人を起訴することにした。

松尾「とりあえず、基礎に必要な情報をまとめよう。そうすれば犯人が見えて　　　くるはずだ。」
上野「紙なんかないぞ。」
？？「紙ならあるよ」

さっき叫んでいた女子だった。

武田「なぁ、どこにあるんだ？」
？？「図書室の本から破ってメモがわりにすれば？」