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奪われた過去
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緒方は焦りを覚えていた。
「夏休みが同じなんですね。じゃあ、先程の件は営業の大木に伝えておきます」
「よろしくお願いします。では」
「はい。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
階段を上がって来る足音が聞こえて来た。雀荘から大木が帰って来たらしい。心残りな想いで通話を終了した緒方は、急いで帰り仕度を始めた。
作品名:
奪われた過去
作家名:
マナーモード