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チャーリー&ティミー
チャーリー&ティミー
novelistID. 28694
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狐鋼色の思い出 真梨子編第3話更新

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「まずなぜ学校にいるのか?今まで機械人形が襲ってこなかったからゼノスキャナーは起動しなかったけど起動すればあなたはキツネ、いったいどうやって今まで誤魔化してきたの?」
「それは・・・・・・気づいたら人間になってて」
〔ウソ〕
「ウソね・・・・・・」
言い当てる
「なんで分かるの?」
「ターミネー○ー見たことある?ジョジ○の第5部は?そのくらいお見通しというわけ」
そう
あたしにウソは効かない
「なら話すわ・・・・・・呪術よ信じる?」
呪術・・・・・・
いやいやそんな非現実的なものがあってたまるか〜!
私が言うことではないけど
でもうそはついていない
「私が使うわけじゃないんだけどね アハ、アハハハハハ」
頭がおかしいか?
本当にそうなのか?
だが・・・しかし・・・ならば
信じてみようじゃありませんかあたしよ
「信じるわ」
驚いたような顔をするエリ
「なんで信じてくれるの?」