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夜のビデオカメラ
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覚えていてくれたようだ。
しかし、僕は伝える勇気が湧いてこなかった。何せ彼女は僕に興味があったのではなく、陶器に興味があったのだから。
「紗英さんの話に集中してたら忘れちゃったよ」
はははとわざとらしく笑って見せる。
「そう......ですか」
そう言った彼女はどこか残念がっているようにも見えなくもなかった。
作品名:
夜のビデオカメラ
作家名:
うみしお