第15
(俺)知らなぬが仏なんだよ詰りは・・・この件は老子や荘子が無用の用や不言の教えで、自然の流れに身を委ねてことさらな人為や作為をしないよう干渉しないように訴えてるよ・・・君がこの本に出遭ってれば或いは・・・
だからと言って僕は、人が争うことを認める訳にはいかない。
愛という名の、その湾曲によって人を傷つけあうことは、僕には許せない。
人が抱えているいろんな状況の中で、ある人はある人を妬み、ある人はある人を愛し・・・
いつまで待っても答えなんか見つからないんなら・・・
もうどれくらい僕も、そんな事を君に伝えようとしたのか分からない。
俺も君と同じように伝えようとするけど、僕が僕であるために勝ちつづけなきゃならない♪誰がいけないと言うわけでもないけど人はみなわがままだぁ~♪だよね・・・
ただそのたびに、刻とは関係なく、人は人の心に入り込もうとする。
もしかしたら僕もそうかもしれない。
ただ、僕は誰もが幸福になれるそんな瞬間をほんとに求めているんだ。
革命でもない、イデオロギーでもない・・・
自由を云う名の不自由さ・・・
誰もが抱えているその生活の中で、
たくさんのものが僕らの目の前に転がっている。
その一つ一つに手を出すたびに、何かを犠牲にするんだ。
また誰かを犠牲にするんだ。
そんなことが、そんなことがあたりまえに起こっている。
僕は君に求め過ぎたのかもしれない。君に求め過ぎるの
かも知れない。だけど、いつかそんな不自由にも慣れてしまうから
いつかそんな苦しみにも慣れてしまうから、
いつか諦めがつくから ・・・そんなふうに 風は言う・・・
僕はそのたびに耳を塞ぎ、僕はその度にまるで誰かを傷つけるように
愛と正義と真実を歌っているんだ。
いろんな解釈、いろんな角度で そんなことを考えていくと、
諦めや、そしてまた勇気や、すべてが生まれてくるような気がする。
だから僕はその流れのために、そしてその流れを逆流させて
しまおうとするものに対して
歌い続けていきたいと思っているんだ。
(俺) 彼はまだ 若かったんで 俺が 代弁するよ!
最後の誰かを傷つける様に 愛と正義と平和を 歌ってるんだ
のくだり これは 俺の言う 経済民主主義崇拝者 を傷つけてる
と彼は勘違いしたのさ! 彼の主張は 一貫して
愛と言う湾曲によって 傷つけ合うのは 見過ごせない
みんなが 幸福になる 瞬間を 本当に 望んでいるんだ!
これらを すべての メロディーに 込めてメッセージ残して
やはり 腐ったには語弊があるので 洗脳集団の 多さに
彼の 愛は 破壊されて 結果 約束の通り
命を貼るを 実践した 尾崎豊は 伝わらないもどかしさを
太陽の破片に込めた! 絶望した 失望した 夕べ眠れずに・・・
それで 彼の決断は 生きて 伝えることの無力に気づき
彼が 自殺することの インパクトによって 変わることを
夢見て願い 彼自身が語った様に 命を貼って 死んで
約束を果たした その結果を夢見て・・・・
だけど これも 洗脳集団の 魔の欲望には 無力
だった・・・・ 少数派であるが 俺も彼の 魂を引き継いで
受け取って 生きて茨の道を ヒトリ歩いている・・・
尾崎の最後の決断は 甘かった・・・
それは その後の 世 現代を 俺は見てきた・・・
変わらないどころか ひどさを増すばかり・・・
だから 俺は 生きる 戦う ヒトリ 茨の道
闇を 負けてたまるか! 見届けてやる
お前らの 腐り具合を続ける その先を
そして 寿命を迎え 彼の待つ次元で 報告してやるんだ!
次元は 多次元だ! 魂は不滅だ! 魂は その相応に
おおじた 次元に逝く世界に お前らとは レベルの違う
次元にね! お前らはやり直しだろうな(^Д^) ・・・・
俺も 裏切られても信じる事から
悲しくても 微笑む事から 奪われても 与える事から
寂しくても 分け合うことから を実践して来たけど
伝わらない・・・・・ 俺の愛が・・・・無視に 無関心そんな 今
現実 現代だ! みんなで 愛を 破壊し合っている・・・
これらの詳細原因は 俺の 第1章~14章 の各所で
語ってるんで 割愛するが
まっ歴史みれば みんなそうだよ 江戸時代では
人殺しあって 天下掌握するのが みんなの通常の生活
明治では 維新で幕府軍を殺しあうのが みんなの通常の生活
現代では 社会参画し働くのが みんなの通常の生活
中東リビアでは 自由の名の基に 政権打倒で 殺しあう
のが通常の生活
日本も 世界を引き合いにだして 米国では ドイツでは
イギリスでは 中国では と これらの
動向に歩調を 考えを 合わせようと 汲々している
君は己の 考え 信念 信じる 道 ないのかい?
外国さんの 真似するのが 君らの生き方なの?
人生というものは 他人のもの真似模倣 するのが
人生なのかい? みんな疑問に思わないで
ひたむきに もうもくに みんなと同じ 方向に
向かって 歩いていく
たとえ それが 戦争という 人の殺し合いでも
みんな みんな みんなと 同じ事 してる
これ 付和雷同という 徒党を組む 民主主義の多数決の
力に 逆らえず飲み込まれる 人の脆弱さ
哀れなり・・・・ 自己の 信じる道さえ 歩めない
民主主義経済資本拝金至上主義 連合 の星 地球。
しかし 俺は そんな 君達が 愛おしい
救いたい でも 無力だ
この問題は 個々人が 心で 感じ 気付かないと
無理だ こんな 俺がいくら 語っても 話しても
叫んでも 怒っても 泣いても
経済資本民主主義は 欲望追求の自由を奨励した
のがその 原理だ その地球を支配する
国家軍団に その民衆に 俺の声は 欲望の魔力に
かき消され 響かない それどころか 異常者扱いww
もろもろの 犠牲を 減らしたいのなら
なにかの行為を行えば 何かを失うこれが 自然の摂理だけど
なるべく なにもしない というのを誰も知らない・・・
なにもしない が安全で 小エネで 犠牲も少なく
エコロジーかを 知らない
俺が 老子哲学 荘子哲学 座右の銘にしているのも
俺の 経験 体験 に照らし併せてるからだ。
地球が マフィアの星だ!
何故? 国境線が引かれる? 国家が乱立する?
自由に 移住できない?
それは 人の本質が 非道 無情 だからか?
それは 考えすぎ? 世の中にはいい人もいる?
それを 内戦紛争している 民族に聞いてみるがいい
貧困に喘ぐ アジア アフリカ 中東の人々に 尋ねて
みるがいい 必ず 奇麗ごとを言いやがってと
言われるはずだ何故かって? それは君 いまの日本人は
命懸けの貧困に 空腹 略奪に 合ったことがない
いくら 貧乏でも 何日も食を絶たれる体験もしない
雨風寒暖に吹き さらされない家もある生命奪われるのも極一部
手にいれたかと 思えば 食物も 何もかも