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第15

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略奪される 殺害されるそんな人々に半端な声や援助が 響くのか

 平和ボケ した日本人の 行為考え ボランティア

全て 偽善でしかない もてる者の もたざる者への

 自己満足でしかない 助けてあげてるんだぁ~ と

自分の 心を満足させてるにすぎない よく胸に手を

あてて 自問自答してみれば いいよww

 本気で 考えているので あれば 日本国民

一般人 平均月額収入 20万とすれば 食べるだけ

なら 4人家族で 4万あれば かなりいい食事が毎月とれる

他の 趣味 レジャー 車 遊び 我慢すれば

残りの16万毎月援助すれば その 命を奪い 奪われる 

人々は救われる が募金に1万や 100円 したところで

 相手にすれば馬鹿にした ただの 自己満足だ・・・

よく耳にするのが 3億円~5億 集まったというが

日本のGNP 国内総生産 歳入平均 約壱兆数千億円

 これを 政府や公務員の給与 自治体 立法 行政諸々

に 配分し 街 ライフライン インフラ整備 官学財

アカデミー シンクタンク 教育 軍事 研究・・・etc

に 振り分ける この 1兆円 のうち 何百分の1の

はした援助の 5億で かれらは その場しのぎしかできない

 現地に 赴き 農作物の 生産法 教育 政治 医療

すべての 技術を 学ばせ自立させなければ 

 ただの 死にかけた 老人や 脳死状態の 延命治療

水泡になる 死に金でしかない途切れる 助けよりも

自然の寿命を 全うした方がましだろうよ 残酷だね 人は 

延命 それはそれだけの治療費諸々かかる 掛かった分の 

何十%は税金という名でお国が取ってく 身内には保険が入り

続ける 死んでも保険が入る 最後の最後まで 搾り取る

全ては 何なに税で お国に戻る様になってる

循環してね! 何百倍になってね・・・

 本来そこで 自然に朽ちる運命を 偽善で2~3日延ばされ

1~2ヶ月延ばされ あるいは 1~2年延ばされ

 けっして 満足出来る 延命ではなく 偽善の気まぐれで

次の援助を 待ち続ける 苦悩の日々 いっそ殺せと考える

だろうよ その場しのぎの 偽善自己満足の援助は

かえって その民族をを苦しめる 現地に移住し赴き

 その国で生涯を終える 覚悟で 金銭援助ではなく

自立できる 技術と ノウハウも 金銭援助ともに行って

はじめて 本当の 援助だよ

ハンパな偽善自己満足募金は自立精神を 奪う 悪弊以外でしかない。

 やるなら 命賭けろ できないなら 下手に手を出すな

しかも この援助も 行き着く先は その民族の主や

王族 支配者とその 側近 末端に 本当に助けが必要な

末端には 届いていないw

 現代の 強権 支配 政治ではなく

政治というものは なるべく干渉をしないものをいう

 既存政治は 干渉し 支配し 搾取する ために干渉する

本来の政治は おのずから成るのを見守り 危機を事前に察知し

大事に至る前に 治めるために 意図的に介入し 諸々の揉め事を

和解させ 治め 治まったら また見守るそれが 政だ。

そして 何故?それぞれの 国家が 軍隊を保有している?

 人という 存在が 信用できない生き物だからか?

 この 軍隊の意味を 考察すれば 世界が 人が

見える 軍事力の多寡で 経済力も決まってる

 米国の軍事に守られる 代償に

経済奴隷 として酷使されている

 植民地 奴隷 歴史は かわらない 繰り返す

下克上 弱肉強食 この自然の摂理を打破できない 人間

は やはり 単なる この地球上で 力を

持った 動物さんでしか ないのか?

 されば 現代の弱肉強食の 力が 頭脳戦で

成り立っているので やはりこれに対抗するには

 腕力の武力 暴力 で 自分の天下を

創るしかないのか?

 それを 歴史は 繰り返してきた

大化の改新 豊臣 徳川 維新 これらは勝ったので

戦争と呼ばれない 賛美される

 昭和の諸々の 理想と夢 は負けたので

侵略戦争犯として 勝った連合軍国に 裁かれて

 植民地にされる 勝てば官軍 負ければ賊軍 

リビアも 形式的には 勝った

それまで マフィア国家が リビアを 放置していた

のは 自国の軍隊消耗と 財政と 犠牲が 抑止していたが

自国の 消耗なしに リビアの民衆が自ら立ち上がり前線で

マフィア国家連合は そこに物資や 武器 訓練 援助だ・・・

 そして また リビアの 資源や 労働力を 安く買い叩かれ

 マフィア国家を 肥らせるために 

借りを返すのに 利用される 奴隷化される 植民地化される

 連合国の 許可をうけ 新国家承認

何故? 承認される? 承認されなければいけない?

 主従関係でもあるのか?

承認するとは それを属国として 認めると

言うのではないか?

 承認した 方が 強いので

それは 上がり 上納金を 納めなさいと言うことだ

 いままでは カダフィー大佐が 組長だったが

内部抗争 分裂で 新しい 連合マフィア国家組長に 

変わっただけの お話だよ それも もっと熾烈な

 自由資本民主主義と言う名の 独裁国家集団の

手助けをするための 要員としてね

だから前部章で俺は くどいように 国はヤクザだと語ってきた

 その国に 教育された 国民は 構成員だとね! 

暴力団壊滅条例 笑うよ家族も 子供も 親戚も沢山いるよ

その 人たちまで 排除するのかい? 

付き合っちゃいけないんでしょ(´▽`*)アハハ

こりゃ 又 内戦だなwww 争いの種を 馬鹿な 

為政者は 施すね(´▽`*)アハハ

余談だけど 国家の要職や 公安員 警察官や 

政治家に なるには 三親族に犯罪者や 

暴力団がいたらなれない馬鹿な 法律まである 

不運にも たまたま そこに家系に 産まれた

純粋な 子供たちは 理不尽な 偏見と差別にあっている

将来の道を産まれた時から 絶たれている

 カーストと制度とどうちがうの?

言葉巧みに あれこれ 言葉を変えて 見栄えのいい

 言葉を並べて 法制化? その実は 偏見と 差別

監視に 管理 搾取の 法規だろ(´▽`*)アハハ 

それを更に拡大させるのかい?

 なんて お前らは 心のない 鬼だね(;´Д`)

 ばかだね この人たちは 君達が のけものにするから

存在しようと 暴れててるんだよ

 世の中から 人が犯罪と呼称する ものをなくすには

排除するのではなく 受け入れるなきゃ 無理だよww

 排除・無視は 相手への宣戦布告だよ

暴力団も 犯罪者も 生きるのに必死だよ 

 それを 排除とは 消えろ! 死ね! と言って

いるに等しい そしたら 相手も 生きるため

 その 宣戦布告に対抗して 命懸けで 復讐してくる

だろうよ 温かい手で包んで 手を差し伸べて 受け入れて

あげれば いいのに 愛を 心をわけて あげればいいのに

 存在を否定された者は 否定した者達の決まり常識を

否定する それが 犯罪だ! 
作品名:第15 作家名:万物斉同