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郷田三郎(G3)
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ドラえもんの机
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パパは落ちていた機械の説明書をパラパラめくると――。
最後のページに、子供の字で何か書いてある。
”伸夫くん、おもしろいキカイを買ったので貸してあげるネ。自分の好きな夢が見れるんだ。でも、横のツマミは10以下で使ってね。間違っても最大の200にしちゃダメだよ。危ないからね。 君のトモダチ、曽根より”
床では灯りで目覚めたのか、伸夫がうつろな目を擦りながら、幸福のうすら笑いを浮かべて、珍しいものを見るように、泣き顔の両親を見上げていた……。
おわり
03.07.18
№046
作品名:
ドラえもんの机
作家名:
郷田三郎(G3)