ノブ ・・第3部
「うん、言ったよ」
「凄く嬉しい!」
リエ坊はありったけの力でボクを抱きしめて、耳元で言った。
「有難う、シン」
「凄く、自然に聞こえたの、シンの一言・・」
「リエさん」
「ね、私・・・今、シンの好きな人なの?」
「うん、そうじゃなきゃ・・こんな事出来ないよ、オレ」
「そうだよね・・好きじゃなかったら、出来ないよね」
シン、寝て?とリエ坊はいきなり言った。
「え?」
「寝て?シン・・」
う、うん・・・とボクはベッドに仰向けになった。
リエ坊はドキンドキンと脈打ってるオチンチンに、そっと手を伸ばした。
そして顔を近づけて舌を出して、亀頭の先をペロっと舐めた。
「リエさん!」
「舐めても・・いい?」
「いいけど、やった事あるの?」
「バカ!あるワケないじゃん、でも・・」舐めてみたくなっちゃった・・とリエ坊は恥ずかしそうに微笑みながら言った。
「私、凄く気持ち良かったから、シンもきっと・・・」
そう言ってリエ坊は軽く唇を開いて、亀頭を含んだ。
生まれて初めてであろうリエ坊のフェラチオは、温かくてそして・・優しかった。
リエ坊は亀頭だけを口に含んで、舌で軽く撫でてくれた。
「リエさん、嬉しい・・」
「気持ちいいよ、オレも」
「・・・・・」
リエ坊はボクの顔をチラっと見て、またオチンチンに戻った。
初々しいリエ坊のフェラチオは、それ以上深くオチンチンを飲みこむ事は無かったが、ボクは言いようの無い幸福感に包まれていた。
リエ坊は、唇をすぼめて少しずつ・・オチンチンを頬張る様に舐めだした。
ボクは慣れないフェラチオを一生懸命にしてくれるリエ坊が愛おしくなって、リエ坊の頭を撫でた。
「気持ち良くないの?」顔を上げたリエ坊の額に、汗が浮かんでいた。
「ううん、気持ちいいよ・・でも、疲れない?」
「平気、不思議な感じよ、コレ・・・」
「これって?」
「・・オチンチン」恥ずかしそうに答えたリエ坊に、ボクは言った。
「有難う」
「ね、リエさん・・そのまま乗って」
「え?」
オレに跨るんだよ・・とボクはリエ坊を起こして引き上げた。
「どうするの?」
「こうするの・・」ボクは下からリエ坊の花園にオチンチンをあてがった。
「え、シン・・」
「大丈夫、力を抜いて?」
ボクはゆっくりとオチンチンを花芯に入れた。
「下から?」
「うん」
リエ坊の花園は十分に濡れていたけど・・やっぱり少しきつかった。
「あ・・きたよ!」
リエ坊はきつく目を閉じて、体を硬くした。
「リエさん、力抜いて、足を開いて」
「う、うん・・」
ゆっくりとオチンチンを全部入れて、ボクはリエ坊を抱きしめた。
「どんな感じ?」
「うん、いっぱいになってるよ・・あそこが」
眉間に皺を寄せたリエ坊が言った。
「痛い?」
「ううん、大丈夫」
ボクはリエ坊のお尻を掴んで、ゆっくりと腰を動かした。
「あ〜シン!」
リエ坊がギュっと抱きついてきた。
「昨日と・・違うよ?!あ〜ん!」
耳元で可愛く喘ぐリエ坊の声に、ボクはオチンチンの出し入れを速めた。
「痛かったら、言ってね?!」
「大丈夫、でも・・」
「でも?」
お腹にズンズンくるの・・・とリエ坊は苦しそうに言って、ボクを見た。
「あ、凄いよ、シン」
「我慢してない?」
「うん、ちょとだけ痛いけど・・・大丈夫、う〜ん!」
ボクはリエ坊の上半身を起こして、オッパイに手をやった。
両手の親指と人差し指で乳首を摘まんで、残りの指で全体を揉んだ。
「いや〜・・シン!」
「感じる?」
「気持ちいいの、どうしよう・・・」
花園にはオチンチン、オッパイには両手の愛撫・・・、リエ坊の体から少しずつ力が抜けていった。
クリトリスにもボクの恥骨が当たっていたんだろう、リエ坊が喘ぎながら言った。
「凄い、ちょっと痛いけど・・全部気持ちいい」
ね、シン・・・とリエ坊が目を開けてボクを見た。
「なに?」
「私、いいの?こんな・・・あん・・!」
「うん、リエさん・・素敵だよ、可愛い」
「いやらしいのかな、私って」
「そんな事ないよ、成熟した女性って事じゃん?!」
「ほんと?変なヤツって・・あ〜・・思わないでね?」
ボクはリエ坊を支えながら後に倒して、今度はボクが覆いかぶさった。
そして、リエ坊の額の汗を拭ってやって言った。
「リエさん、可愛い」
「軽蔑しない?」
「何でさ・・」
「私、まだ2回目なのに・・」
「関係ないじゃん?痛いだけだったらオレだってヤダもん」
リエさんが気持ち良くなってくれたら、嬉しいし・・とボクはリエ坊を見つめながらまた、動きだした。
「シン・・」
「なに?」リエ坊は、ゆっくりと動くボクを抱きかかえて言った。
「セックスって・・」
「うん」
「あん・・気持ちいいもんなんだね・・」
「そうでしょ?やっぱ・・・今まで損してたって思うでしょ?!」
「ううん、損してたなんて思わないよ」
シンが初めてで良かったなって思う・・と、リエ坊は真直ぐにボクを見つめた。
そしてキスしてきた。リエ坊の舌がボクの口中を撫でまわし、舌と舌が絡んで・・・ボクは暫く動くのも忘れてキスに夢中になった。
「シンで良かった・・」キスの後リエ坊はそう言って、微笑んだ。
「リエさん」
ボクは腰の動きを速めて、リエ坊の花園を掻きまわした。
「あ〜、シン!」
「・・・・」
ボクは、ボクの下で両手で顔を覆っているリエ坊を見下ろしながら腰を振った。
リエ坊はもう・・・話す事は出来ない状態だった。
そして段々と波が繰り返し押し寄せてきて、ボクはリエ坊に言った。
「リエさん、オレ・・イクよ?!」
「・・・・」
「いい?」
「・・・・・」リエ坊はコクっと頷くのが精一杯だったんだろう、答えは無かった。
最後の大波がド〜ン!とせり上がって、ボクは一気にオチンチンを引き抜いてリエ坊のお腹に射精した。
引き抜く瞬間、リエ坊が「う・・」と小さく叫んだ。
射精し終わったボクは、ぜいぜいと喘ぎながらリエ坊の横に寝転がった。
「シン・・」
「うん、イっちゃった・・・」
リエ坊は喘いでいるボクの頬にキスして、そして言った。
「嬉しい」
ボクはリエ坊の頭を抱いて、長い髪を撫でた。
「有難う、リエさん」
「シン・・」
「私、変じゃなかった?」
「うん、素敵だった・・感じちゃったよ、思いっきり」
よかった・・・リエ坊はボクの乳首をチロチロと可愛く舐めた。
「くすぐったいよ・・」
「可愛いね、ここ」
リエ坊の舌がくすぐったくて、ボクは笑った。
暫くボクらは、お互いの体を触りながらジャレあっていた。
「・・ちょっと、寒い?」
「うん、汗が冷えてきたみたい」
ボクはティッシュでリエ坊のお腹に飛び散った精液を拭って、ゴミ箱に投げた。
今度は、スポンと入った。
「シャワー、しようか」
「うん、シン・・先にいいよ?」
「だめ、今夜は一緒にするんだよ、リエさん!」
え?と驚くリエ坊の手を引いて、ボクらは風呂場に行った。
「一緒に?」
「うん、汗・・流してあげるよ」
「やん、恥ずかしいよ!」
「あはは、いいから・・」
「あ、髪・・また濡れちゃうかな?」
「じゃ、こうするね・・」



