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★風神雷神☆彡
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novelistID. 29402
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ハアちゃんはご近所の星☆

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俺は妻と近くの賃貸マンションで暮らしていた。

おふくろが夜中に倒れ、親父から連絡受けてすぐに
実家へ向かった。

実家に着いた時、おふくろはすでに帰らぬ人になっていた。

救急車が到着し、救急隊員は縣命に蘇生処置をとってくれた。

しかし、時すでに遅し。



急性心不全と診断された。



夜中に米を研ぎながら倒れたらしい。

寝ていた親父は、水道の水が出しっぱなしの音に目が覚め、
おふくろを呼んだが返事がない。

そして二階から下りてきてみると、

台所でおふくろは倒れていたらしい。

そして、すぐに俺に電話をかけたわけだ。



もう、おふくろには会えない。。。。。



・・・・・・・そう思った。



親父は今、ひとりで冷たくなったおふくろと向き合っている。