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第10

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生半可な知恵を刷新するので、技術のなんたるかを

教えられていない、学んでいない技術の精錬ばかり

覚えさせられた未熟者は、躓くと組織を離脱して

独立し、帝王気分でその未熟な技術を乱用し

堀江など人格形成や、暴力団などの犯罪組織が環境によって

誕生する・・・・  

言霊とは人が幸福になるための道具である・・・・

その道具で、人は不幸になるのを学ぶことを最初に覚えるべきで

その役割をはたすのが、信仰であるが日本では軽んじられている・・・・  

人は心に浮かべた言語に反応し、悲しい、無意味という

言葉の言語を、抱けばその様な感情になる・・・・  

その言語の概念を始めから、保有しておらなければ

そういう感情は軽くなる・・・・  

ご丁寧に辞典などで、悲しいいとは、どうである、こうである

とか、死ぬとは消えるだの、存在しなくなるなどと

あれこれ定義され、上述の様に技術しか教育されない

子供達は、無論その教育者も同様に洗脳されてきたので

聖書よりも、科学的な国語辞典の定義から、聖書や哲学も判断する様に

教えられるので、基礎が限られた定義の中での

解釈にとどまり、視野が狭くなり辞典に解釈されたままの

感情を心に映しだす・・・・・・  

しかし魂は、心は素直であるので、その偽りを見抜くが

周りがそろいも、そろって、教育も、社会も、大人も、その

魂の叫びを訴えると、辞典の解釈を押し付けられ  

本当の心の響きと、辞典や、教育者(大人)の語る

ものと、釈然とせずに、悩み、苦しみ、暴走をする・・・・  

ぐれますね・・・・  

その者達の行き場は、無法者か、背徳者になるか

犯罪組織に属するか、刑務所か、あの世になります・・・・  

心に素直な、感性があるものがいつの

時代にも被害を被っている・・・・  

そう暖かい心をもち、人情の情け深い人々が

やさしい人が、犯罪者へと追いやられている・・・・  

それは、冷徹なる計算高い、技術主義集団の生き様に対して

人としての生き様をしようとするが、彼らの偏狭な規制や

罰則により、さらに影のほうへと押しやられるからである・・・・・    

その他の過半数の人々は、意味もわからず、ひたすらに

技術に付いて行こうと、必死にさせられている、加担させられている

やや感性の鈍い人々である・・・・      

そもそも、それを学ぶ・・・・・

技術の根本を先に、学び、その後に技術の

追求をせねばならない・・・・  

現代では、技術そのものを学ぶのに辟易し 技術を

学ぶ意味を、学ばれない・・・・・  

右では刀をメタファーとしたが、すべてのマニュアル

説明書、そのノウハウを、学ぶばかりでは

例えば、営業のノウハウ、マニュアルを学んだ場合

それは、その組織での商品販売に利用して利益を生むものであるが

これを学んだ者が、スピンアウトした場合、組織に属さないので

その者は、学んだ知識を、組織の制約や規制のない

個人で使用するので、ブレーキがなく私腹を肥やすためだけの

知識となり果て、詐欺や、偽装、騙しに利用される・・・・

この理論(マニュアル)とは個々人を組織として共同で守る

(利益)が前提となる・・・・  

つまり仲間を家族を守る技術なのであるが・・・

仲間、家族を軽視する、個人主義にとっては

逆利用して、個人本人のためだけに、利用されれば

身内は守るとしても、身内以外は利益を生み出す道具として

搾取したり、利用したり詐欺の手法となる・・・・  

だから刀(マニュアル)理論、技術、を学ぶだけでは

人間性が、たんに刀の製造法しか知らないので

その刀(技術、理論、)で、刀を無差別に

振り回し、他者を斬りつける、これは隠喩であるが

現代風に言えば詐欺、偽装、談合、背任、etc・・・・

に利用される・・・・・・  

学んだ小賢しい技術で、騙しあいをする・・・・

刀は身を守るもの、であるが、これを学ばない者は

現状は学べないが、技術を覚えるのを優先しているので・・・

刀は攻撃するものだと勘違いし他者を斬ろうとする・・・  

これが暴走して、殺人事件や、犯罪を誘導する・・・

また刀を利用し、謀反をも企む、これが

独立し学んだ技術を利用して、組織を乗っ取ろうとする・・・・

これが詐欺集団の犯罪を誘導する・・・  

そして始末が悪いのが、技術のみを覚えこまされ

その刀の用途に混乱し自殺を計る・・・・・  

しかるに、これらを鑑みれば、技術を学ぶことのみを

優先するから、さまざまな悪弊が生じ精神病なるものが生じる・・・

刀の存在(技術、理論、マニュアル)等の根本を

意義を先に学ばねば、この混乱や精神病、犯罪は

拡大するのみだと僕は思う。  

だから僕はここで孫子の兵法、論語、老子・荘子思想が

役に立つと自信をもって進められる・・・・  

宗教とは神の存在云々ではなく、人類が協調するための

手段であると認識した・・・・  

信仰なくば人の心は枯れる・・・・ 荒れる・・・・  

乱れる・・・・科学主義では幸福にはなれない・・・・  

歴史を見直せば、それは溢れる様に判る・・・   

科学にすがるのでは、滅亡の兆しである・・・・    

人としての、愛にすがらねばならない・・・  

僕は、その中でも哲学、東洋哲学に多くの素敵なものを見出した。  

お勧めは、老荘子思想だと、僕は悟った・・・

僕は、人生とは、愛を体験するために、産まれ、存在すると思う。  

それ以外の行為は笑止千万、ましてや、技術の為の

技術の追求などは、僕には不幸になるのを努力してるに等しい・・・  

その技術とは、愛を育むものにほかならないのにである・・・・  

本来は愛を育むのに必要な技術が、愛を殺しているのが現状

その様な技術にすがりつくのは、愚か以外なにものでもない

本末転倒もはなはだしい世の中である。

そしてこれまでくどくどと、底辺から眺め体験したものをした

今ままでの日記でも述べてもいる・・  

いかにこの現代日本に、格差、差別、セクシャルハラスメント

(いじめ)があたりまえの様に存在するのか???

その答えが、僕の履歴が上のサイトに書いてある・・・  

その履歴の、答えとはつまり、日本人には人権がない

真剣に個人を見つめない、自己をないがしろにし

他人をないがしろにする、魂を冒涜したいいかげんさ

もっと言えば日本の精神に(人権)という教育が存在しないので

他人の人権を、いともたやすく侵し、はずかしめる・・・・  

そしてその人権侵害のはなはだしい、不正の多い体質を

改善するには、おのおのが自分の心に問わねばならない・・・  

そしてそれを克服するには、世界人権通報制度に

国自体が批准をし 世界の人権基準をみならうべきである

もっと言えばそういう制度を学ぶ姿勢こそが必要である・・・・  

そこでこの変な不正や、格差、偽装、詐欺、犯罪、改ざん
作品名:第10 作家名:万物斉同