第７
製作なんかしたくなかった・・・・
何故こんな本当に大変な文章を、労力を使い果たし
書き記さねばならないハメになったのか？・・・・・
普通の受刑者として働いてたほうがまだ楽である・・・
しかし無実の罪は、是正されるべきだ之を書くのに時間を
取られ毎日何もできない・・・
本当に腹が立つ・・・誰のせいなの？・・・
刑務所のシステム？主任の松崎？
軽い担当看守の田崎？それとも
僕なの？？？？？？？？？？？？？
本来、工場担当の田崎は自分の管理する受刑者を簡単に
取調べに伏し見捨てるのではなく、然るべく指導によってまずは
諭すべきであるが、まったくこんな事は行っていない。
八百長の調書では１平成19年8月28日の朝、前日に出願した
知人女性あて、発信が保留された件について
処遇主任から職権面接を受けたが、面接での回答が
自己の満足できるものでなかったとして、不満を抱き
同日午前9時50分頃面接を終えて工場へ戻った際に工場担当台
付近において、担当職員に対して１おいは仕事せんですよ
と申し述べ２同職員から説論指導されるも３頑なに同工場での
就業を拒否し２上記より同職員から処遇部門へ連衡するので
同工場面、廊下側に移動して待機するよう４指示された際
同指示に従って移動したものの、もうこの工場には
戻ってこないと考えたとして、同所鉄格子につかまつて
窓越しに同工場就業者に対して５「このおやじは、こがん
男ぞ、すぐにこがんやって切り捨てるぞ」と６大声で叫んで
同職員を侮辱し、もって被収容者遵守事項33、26に
違反したとされた・・・・・
この様に捏造、偽造され就業を拒否する私を説得するが
頑なに拒みと、何も説明も、話も、説得もなかったのに
おまけに5ヶ月も、オヤジの為に道化を演じさせられた
私の大変な努力はいずこに？？？
いったい何だったのか？？？・・・・・
通常手紙の発信に多少の意義を申し出ただけで
何も悪い事をしていない・・・・
それを罠にはめるか知らないが、いとも簡単に切り捨てるとは
職務怠慢でなく何であろうか？
田崎の年齢が若く、人生経験が、人情がわかっていない
為であろうと個人的に推測するけれど、当被害者の私にしてみれば
そんな幼稚であってもらってはたまらない、関係ない話である
立派な国家の組織の職員である筈なのに、自己中心で、私事的で
公の職務を担う立場であるべきなのに、公的でもない・・・・
この様な大変な、性格の持ち主の田崎看守に
調子あわせ続け、心身ともに疲れ果てた所に手紙を保留し
罠にハメ、正論をもってした私をいけ好かないと言う理由で
懲罰に組み伏せ、わざわざ有る事ない事、偽造調書まででっちあげ
いらぬ罰まで背負わされた・・・・・
そもそも松崎主任も受刑者の私に、不平で泣き言を
唱えるならば、楽な民間企業にでも
転職でもすればいいのにさ・・・・
平成19年9月1日、夜間、私は謂れのない罰を科せられ心労し
睡眠中悪夢で金縛りにあい不安な気持ちから、静かに職員を呼び
上の説明をし、今は懲罰中であるゆえ部屋の中の物品は没収され
何もない、没収され預けてある、私物に聖書があるので
持って来てくれと頼み、貰いそれを抱いて布団の中で心を
落ち着かせていた・・・・
すると突然１舎9房の独房が開錠され、扉が開かれた
60代前の看守が、お前チョッと来いと言うので後を付いて
行くと400メートルも離れの女区に連れ込まれ、そこの部屋に
入れと言うので、指示に従った私はどの様な意図によりこの様な
部屋に隔離されたのか判らない・・・
それが後述する、これこの間女区のカメラ監視房にて
監視され汚い埃や３０～４０センチもある、長い髪の毛が散乱し
掃除道具も与えてくれず、トイレはすさまじい悪臭を放ち
汚れに黄ばみ、髭剃りの鏡も与えてくれず不自由で
理不尽な生活を強制されております、またこの部屋からの
脱出を試み、談判するが受け付けて貰えず空とぼけた職員に
お前じゃ話しにならんから、上司を呼べと何度も話
待っていろと1日待たされ翌日も待たされ、食事も悪臭で
具合が悪くてたべられず、頭にきて壁を殴りつけたら
保護房（之はこの9部の写真の部屋床に便器の穴が在るだけの
特殊な部屋カメラ監視付き）2週間にわたり収容され追加取調べ懲罰となった。
だ・・・・・
当時の詳細は部屋に入った時点でともかく夜も
ふけていたので苦情を訴え、またいたらぬ罪名を
被せられると思い、詮無く諦めその監視カメラ部屋で
寝た・・・
布団は用意され、ひかれてあったので
すぐに布団に滑り込み静かに眠った・・・・
翌朝、僕はすさまじい、悪臭につかの間の
まどろみから覚まされた、辺りを見渡すとそこには
ちじれ毛や、女性と思われる長い髪の毛、埃玉が散らばり
へんな虫が数匹、這っていた・・・・
更に散策し状況を把握しようと部屋の隅へ移動した・・・
移動と言っても、歩いても3歩のひろさだ！
その片隅に犯人を発見した、トイレである
何やら黄ばんだ固体が便器の一面に、どす黒い塊と
一緒にこびり付いている、鼻がもげる臭いだ・・・・
洗面台の水道も、頭を打ちつけ自殺しない様に壁から直接
茶色のホースが飛び出しているし勝手が悪いしかも。
女区であるため髭剃りの時の鏡が撤廃されてる・・・
鏡がないと、どこを剃ったのか、またどこが
剃れたのか解らない・・・
掃除道具も何もない無味簡素な部屋である・・・
あるのは監視カメラのみ・・・
保護房と同じである・・・
私はいてもたっても、おられず、すぐに職員を呼び
直ちに、前日の普通の部屋に戻してくれる様に
頼んだところ看守A）よし、わかった、ちょっと
待っていろ今から上司に話して来る。
1時間位が立ち看守Bが朝食を運んで来た・・・
先ほど、の説明を看守Bに話すと、わかった
ちょっと待っていろ呼んでくる。
また1時間が経ち、私はしびれをきらし看守を呼んだ
食事には手はつけていない、悪臭が鼻をつき
食欲がでない・・・
看守Cが登場
（看守ｃ）に、再度いきさつを、説明し食事も
喉をとおらないと諄々と訴えるが
（看守C）よしわかった、まずは食事をすませろ
そしたら上司に伝えてやる。
私は泣く泣く、朝食を口に入れたが、吐き気でトイレに
全部流した・・・
30分が経ち（看守D）が登場
空の食器を下げに来た、いったいどうなってるんですか？
朝から今まで3時間以上も待たされてるんですが・・・・
と朝からのいきさつを、また滔々と（看守D)に
説明した、もう我慢出来ないです臭いし
監視カメラに見られている、と言う脅迫観念に加え
非人道的環境に、処遇に耐え兼ねて、その看守Dに
前日の夜間の職員と、朝に話した職員を呼んでくれと
叫ぶ様にたのんだところ（看守D）そうか、そうか
看守Aも、看守Bも、看守Cも、非番で帰ってしまって
居ないぞ！昨日の職員の、報告では、お前は前日の事を