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第3

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イライラしていた・・・

 僕には将来何てないし、仕事しても意味がないのに、そもそも

疲れ果て、生きる気力がないのに働けるわけがないのに・・・

 自分は、パチンコばかりして働かないくせ

僕をほったらかしにして、暴力で苛めあげておいて

中学の頃地獄のような死ぬ思いをしてるのに助けても

くれなかったくせに、自分の事は棚に上げ、僕ばかり

責めて、責めあげる、僕が悪いと・・・・

僕がおじさんに性的虐待をうけたのも、同級生に

毎日リンチを受けたのも、チンポ嘗めさせられたのも

盗みを殴られてさせられたのも、勉強も出来ず

字も読めなくなったのも、社会に溶け込めず

人と上手く付き合えないのも、幻覚それのせいで働けないのも

包茎で、短小で、彼女をつくれないのも、全部、僕が

悪いって、何も知らないくせに、知ろうともしないくせに

ぼくを、責める・・・・

 皆なみ~んなが僕を責め上げて僻地に追い込む・・・

そして将来は刑務所に10年の隔離だよ・・・(涙)

みんな皆なが僕の敵なんだよぅ・・・・男も女も誰も彼もが・・・

そうやって何も解らず一人で悩み、一人で考え、一人で実行して

生きてきて、刑務所に入れられても僕が悪いと子供の頃から

文句だけで暴力だけで、助けもせず後は無視して

学校まかせにして、刑務所まかせにして・・・・

無視して来て・・・  

僕を責め、僕が悪い、とんでもない奴だと

苛める・・・・結構だ、僕はもう真実を

心理を手にいれたんだから、可もなく不可もない

 あと少しで僕は蝉脱する・・・  

母は僕の部屋に乗り込んで来て、なぜ

仕事しないのか出て行け~ト叫びながら、テレビを台から、

ひっくり返し、ゲーム機を壁に投げつけた・・・

僕の生命を、かろうじて維持している道具を僕から

奪おうと壊そうとした・・・

僕の生きる糧は、酒でも、女でも、ギャンブルでも、金でも

車でも、名誉、地位、財産、でもなかった・・・・ 

 只、唯一の一つだけの愛がほしかった、この地球に生きる

60億の中から、一人だけでいいから味方がほしかった・・・・

でももう遅い、腹水盆に返らずだ・・・  

僕は潰され続け、棄てられ続け、壊れてしまった疲れた・・・・・

 平成元年(1988年)

16歳東京から実家に、帰って僅か3ヶ月で僕は、母の横暴に

耐えれなくて、新大工の6畳1間のアパートで離婚して暮らしている、

養父の所に逃げて6月程、食べさせて貰った・・・

仕事もやる気がなく、転々として過ごした

17歳~21歳までず~っとだ・・・

女に飢えてどうしようもなく一人

夜中の町をあさまで流離い、ラブホテルの前で

一人、張り込んで、出入りする、カップルを

眺めながら、羨ましがり朝方、家に一人寂しく帰り

家で女を想像しながら自分の手で慰め、こんな日々を

何年も過ごし、時には一人でラブホテルに泊まって

備え付けてある、利用客用のSEX体験記録、を読んで

憧憬し、想像して自分の手で慰めたりホテルで流れる

AVを観ながら自分の手で慰めた・・・・
 
 (1988年)16歳、

 僕は長崎に帰るり東京から追い出された・・・

既に触れたとおり一度、棄た実家に戻り母親との諍いで

僅か2~3ヶ月で新大工町に住む養父の6畳1間の下宿風の

アパートに転がり込み約半年間そこで生活し暮らした・・・

初めの2月はスーツ販売店の販売員アルバイトとして働いた

 でもやはり此処でも僕の心は、既に破綻していて2月後には

ジーンズショップで務めだし、そこも僅か2月で辞めた・・・

で3~4ヶ月働かず養父の世話を受けた・・・

僕は1日暇で掃除などをした、醜い肥った体をスマートにする

為バーベルやスクワット、腕立て伏せ、腹筋、ジョギング

その他のオリジナルトレーニングに励んだが僕の醜い体の

脂肪は減らず、三段腹であった。

養父は何処から仕入れて

来るのか?朝8時頃にアパートを出て夜10時頃に100円玉

5円玉、10円玉をそれぞれ毎晩、セカンドバックにずしりと

持って帰って来た、其の中から僕は1日2千円を頂いた

僕が計算係りで、その小銭を一枚一枚丁寧に数え、平均

すると6000円位だった・・・相変わらず僕は日中は

ファミコンに熱中しシュミレーションの信長の野望で信長に

謀反して妹の、お市を女君主にして日本

平定に東奔西走した・・・

 食事は出前、コンビニで弁当、茶菓を買い賄った。

この頃に寂しくてホテル街を例の様に独り彷徨った、夜は

同年の友達と、マハラジャにダンスと、ナンパ目的に週3

ペースでなけなしの金を惜しみつつ通った、が僕は既に話したように

肥って、包茎、短小、おまけに小人ぱいに、馬鹿ときて、ただ踊り

狂うだけだった、友達3人は女の子と仲良く宜しくやっていて

彼らから何故、女と付き合わないのか?等と何度も質問され

僕はその度に、心にもない俺のタイプの女が見当たらないと

苦しい言逃れをした・・・本当は彼女が欲しくて欲しくて

たまらなかったのに・・・

 彼らは自分の気に入った女達とネオンの煌く闇夜に

消えて行った、正月などは皆、友達も彼女を横に連れ

初日の出を見に行こうと、独りの僕を誘った、僕はとても

惨めな感情に心が支配され嘆息の日々を重ねていた。

 僕は東京からファッションセンスだけは磨いてきたので

奇抜な華美な、格好をしていたので、街頭TVカメラか

アナウンスを受け、お洒落の秘結を訪ねられたが、恥かしくて

無視して逃げたりもした東京から長崎に帰って来た、当初

 僕は友達がおらず、独り銅座にあるマハラジャに3~4回

通ったが田舎なのか?人は疎らであった僕は城のジーンズに

ウエスタンブーツ、頭には赤色で背中の腰辺りまで

伸びているバンダナを被り翻し、ベルトの代わりに

玩具の手錠をこしに5個くらい巻きつけ、こんな

イデタチで浜の町を闊歩していたら小学生のころの知人に

出会い、お~元気にしとったやぁ、と声を掛けられ

僕はそいつらに、今夜暇かどうか聞いて彼らをDISUCOに

歓待した、彼らは高校1年生2人と、無職の1人で

ぼくを併せて4人のメンバーその後、彼らと僕の4人組で

つるむ様になった、でも遊ぶには金銭が伴い高校生二人は、

経済活動をしていなかったので、必然とぼくが出世

払いの名目で、DISUCO代金を捻出してあげた・・・

洋服も、田舎者まるだしであったので僕は、彼らに

自分の華美な衣装を、譲ったり靴を貸したり、スーツを

譲ったりした・・・

ある1人の無職のダチには洋服や現金、DISUCO代金を

6万程度トータルで貸していたが、トランプの賭けに載せられ

賭けで負けてけて無常にも1円たりとも返済して

貰えなかった・・・

 人情的にセメテ半分くらいは返金してくれても良さそうだが

こいつらは結局将来の、僕を狂わせて友達でも難でもなかった・・・

一人の奴は、岩永英樹と言いコイツが将来、僕に盗人にさせる・・・

もう一人は、安藤寿敏と言い親のコネで創り上げられてた
作品名:第3 作家名:万物斉同