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超未完成。


勇者―
彼は、どこかの国の姫を救い出し、魔王を倒した伝説の勇者、の、息子。
先祖代々、英雄の名を手にしてきたその家系に縛られ、不良になってしまった18の若者。
魔王―
彼は、人間に全てを奪われ、孤独になった魔族。
悲しみは深く、深すぎてそれをいつしか憎しみへ変換してしまった417歳（見た目は20くらい）の青年。

彼らとは、皆、深い傷を負い、それでも、前へと進む。
なぜなら、今はかけがえのない〔仲間〕がいるから。
互いに争い、憎み合い、それでもまた、力を合わせて未来を切り開く。
それは茨の道であっても、止まらないだろう。

これは、絶対悪も絶対善もない、必要悪と必要善の魔法と武器と友情の話。




どうも、アミtyです。
前の話も終わってないのに二作目……
『Lv1』の方を読んでくださっている方には申し訳ないです。
ですが、Lv1はパソコンで、こちらはケータイで（このパソコンにメールで送って、それをこっちにコピーしてます）かいているので、執筆スピードに支障はないはず…！
えーと、こちらも思いっきりファンタジーです。
しかも、勇者とか魔王とか、ありがちなキャラクターのオンパレード！
内容で誤魔化そうと思ったけれど、大丈夫かなぁ…。
まあ、できる限りがんばりますー！
応援よろしくです！
あ、それと、これは（というか、Lv1の方も）僕の好みでかいてますので、ほんの若干（嘘、かなり）ですが、グロテスクな表現、もしくは性的、BL的な要素が含まれている可能性があるので、苦手な方はあまりお勧めいたしません。
それではー！