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秋月あきら(秋月瑛)
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夢の館
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本当に外に出られるのなら価値のあることだ。外の世界へ行くことにより、記憶を取り戻すことができなくなる可能性もなくはないが、こんな屋敷に長居をしたいとは思わない。
「わかった、行こう」
「ならば今すぐだ。Mだけでなく、Sも姿を長く見せなければいつかは異変に気づく者も現れるだろうからね」
「やはりSとMは同一人物なのか?」
「おそらくね。ボクは二人は同時に存在したのを見たことがない」
二人はSを残して部屋を後にした。
作品名:
夢の館
作家名:
秋月あきら(秋月瑛)