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神崎
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140
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想定外の話 (BL)
夜ごとケチをつけるので、そこまで文句を並べるのならばお前の望む台本を持ってこいと怒鳴った。
目の前で俯く男の姿と手元の原稿を交互に見比べる。
意外と勇気のある奴だ。
薔薇色の便箋三十枚に綴られた歯の浮くような愛の台詞は、とても一晩で語り尽くせるような代物ではない。
俺が悪かったよ。
お題 『薔薇色』『原稿』『勇気』
作品名:
140
作家名:
神崎