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神崎
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140
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純一無雑な話 (NL)
どうせアンタのことだから、ご飯、食べてないんでしょ。
手渡された包みはまだ温かく、ともすれば全てが夢のようにも思えてしまう。
懸命に人の群れを掻き分けて駆け寄る彼女の呆れ顔。
上り列車の澄んだ空気に視界が滲む。
文字通り丸めて握っただけの塩気ないそれには丁度よくて、俺は思わず噴き出した。
お題 『群れ』『列車』『ご飯』
作品名:
140
作家名:
神崎