小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
神崎
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 20467
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
140
INDEX
|13ページ/35ページ|
次のページ
前のページ
お誂え向きの話 (BL)
依然として画面を流れる未対応の知らせ。
予想通りの返事しかしない面倒臭がりな幼馴染に、とうとう俺は意を決した。
名前を呼ばれた背中が振り返る。
じゃあさ、と一息。
「俺のとこ、来れば」
寒いと人肌恋しくなるしさ。
取ってつけたような苦しい言い訳に男は笑う。
「完全移行は夏だけどね」
うるせえよ。
お題 『人肌』『未対応』『名前』
作品名:
140
作家名:
神崎