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神崎
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140
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救いようのない話 (NL?)
彼女の猫なで声に弱い自覚は確かにあった。
如何わしいWebサイトを静かに閉じる。
最初こそ自分の目を疑いもしたが、写真の彼女は何度確認したところで彼女本人だ。
胸元に光るネックレスは先日おねだりされたそれその物。
「やっぱり似合うな」
意識せず呟いてしまった己に殺意を抱きつつ、俺は泣いた。
お題 『猫なで声』『ネックレス』『Web』
作品名:
140
作家名:
神崎