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夢幻堂
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カンナはふわりと微笑って夢幻堂の扉を見た。そしていったんお茶を置くとシオンを手招きする。なにをすべきなのか理解しているシオンはするりと黒猫へと姿を変えると彼女の足下につく。
軽快な音を立てて開いた扉の向こうに、淡く輝く魂が見えた。
「ようこそ、夢幻堂へ」
そうして、ひとりの少女と一匹の黒猫は休息を求める魂を迎え入れる。
作品名:
夢幻堂
作家名:
深月