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燈籠くんの怪奇的高校生活(仮称)
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そして気づいた。
結羽海さんが会話を終わらせた理由を。
宇城丞や宵が黙りこくっている理由を。
気づくのが遅すぎた。人間、何かに集中していると周りが見えなくなる。
俺は愉快な程に滑稽だ。
一体いつから・・・・・・
いつから周りが明るくなっていたんだ。
俺たちが照らすLED式の白い光とは別の光源。
闇を照らす光。
闇の中の希望的光ではない、対照的な光。
作品名:
燈籠くんの怪奇的高校生活(仮称)
作家名:
たし