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更新日時:2010-10-27 23:42:25
投稿日時:2010-10-27 23:40:22

クノッソス、ラビュリンス

作者: tei

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

エリック・サティのジムノペディ第一番からイメージした、散文です。
迷宮という言葉が好きです。

部活内のインスピレーション企画で書かせていただきました。

目次

P1... クノッソス、ラビュリンス

感想コメント (4)

コメントありがとうございます。血管の中とは新鮮です。でも確かに、赤という言葉は血管を彷彿とさせますね。 | tei | 2014-11-29 15:58:45

まるで血管のなかを通って行く感覚に感じました。その経路で不安に押しつぶされそうな心臓があったり愛を知っている脳髄が到着天だったり…といろいろ想像が膨らむ作品です。 | 空と天と宙 | 2014-11-28 21:21:00

葵夏葉さん、コメントを有難う御座います。色と音の取り合わせに注意していただけて幸いです。 | tei | 2013-07-29 17:27:07

「音響の迷路」広さに対しての狭さ。どこか赤は気持ち悪さを演じ、追ってくる音に恐怖さえ抱く。それは一本の糸という必然性を思わせる。 | 葵夏葉 | 2013-07-23 22:29:48

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