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せき あゆみ
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綿津見國奇譚
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しかし賢者は、自然界の気を己の意志で自在に操るほどの力を持っている。もし間違って使えば、自然災害をおこすことも大量殺戮もできる。世界を破壊させてしまうほどの威力がある。だから、賢者は力をコントロールするために、より厳しい精神修養と、身体の鍛錬が必要なのだった。
賢子になったクサナギは、賢者の才を持つ子供たちに剣術を教える立場になり、勇者の印を持つヒムカにも剣を教えていた。
しかし、ヒムカには剣の素質はあったが、まだ聖霊石の力は現れていなかった。
作品名:
綿津見國奇譚
作家名:
せき あゆみ