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私のやんごとなき王子様
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そう言って三島君は、私に実行委員の案内を渡してきた。
私も思わずそれを受け取ってしまう。
「締め切りは明後日。これは絶対だ。分かったね?」
言い残して、三島君は去って行った。
実行委員かぁ。それもいいのかもしれない。人手不足って言ってたし。でも三島君とずっといるのは疲れそうだなぁ。
そんなことを考えながら私は、日直のさなぎの手伝いをするために化学室へと向かった。
作品名:
私のやんごとなき王子様
作家名:
有馬音文