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Gothic Clover #04
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掻太は百円玉を親指で弾くと空中で手をクロスさせてキャッチした。
「……裏」
ボクはほとんど直感で答えた。掻太の右手が開かれる。
百円玉は、表だった。
100の数字が光を反射する。
クラスが歓声で包まれた。
「約束だぜ捩斬?」
「……つまらなくなってきやがっタ」
こうして、今年のボクにとってクソつまらない学園祭は幕を挙げた。
作品名:
Gothic Clover #04
作家名:
きせる