小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
ミラボー
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 7114
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
「架空請求」
INDEX
|2ページ/6ページ|
次のページ
前のページ
「なんだ、これは?」
中には期待したものは入っていなかった。それどころか、商品も請求書すら見当たらなかったのだ。祐介は封筒を振ってみたり、中身をのぞいたりしてみたが、やはり結果は同じである。客に払わそうと架空請求を送ったが、肝心の請求書を入れ忘れたのか。
「あほか? この詐欺業者は……」
祐介は詐欺業者の送付と決めつけ封筒を家のゴミ箱に投げ捨てると、すぐにおかしな封筒のことは忘れてしまった。
作品名:
「架空請求」
作家名:
ミラボー