更新日時:2010-01-27 11:53:18
投稿日時:2010-01-19 00:48:54
とある少女が世界を嘲笑した日
著者の作品紹介
余命僅かと宣告された時、貴方は何を望むだろう。何をしたいと思うだろう。だが、とある少女は余命僅かにも関わらずただ無関心に毎日を浪費していくだけ。だが、少女が望んだのは、世界を嘲笑することだった。長めの短編小説です。
感想コメント (1)
死の淵に立たされた人間が何を思うか。少女の世界を嘲笑わねばならなかった心中が心に刺さりました。 | 武倉悠樹 | 2010-01-26 13:17:30