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真夜中の雑談トピック

匿川 名}
匿川 名
・・・というタイトルだとは言え、何かやましかったりセクシーなお話専門な訳ではなく、ただ単に私がトピックを起こした今がほとんど朝に近い真夜中なだけなので、気にしないでください(←バカ

つまり、こちらは単なる雑談トピックです。
ご自由に何でも書いていただければと思います。
書きっぱなしでも、ご意見募集でも、本当にテキトーな雑談でも、(ヤバくない限りには)人生相談でも、『来週のロト7は何が来る?!』でも何でもOKです。

あ、でも公序良俗にはある程度従ってくださいませ。
よろしくお願いします。
2015-08-25 04:34:47

コメント (438)

かなりえずき  2016-10-01 08:14
広告投稿はたしかに目立ちますねー

前はレーザーポインターばっかりでしたが
さまざまなラインナップを手を変え品を変えて出てますね(´艸`*)

というか、なぜレーザーポインターという選択!?Σ(゚д゚;)
男子中学生かっ!(笑)


匿名さんがカクヨム撤退の理由って、なにかあるんですか?
下世話ながらちょっと気になりました!(`・ω・´)シャキーン

匿川 名  2016-09-30 22:27
色々考えたのですが・・・結局『カクヨム』様を撤退することにしました。
今告知をしてきたところです。
1週間以内くらいを目処にアカウントを削除しようかな、と。

拙作を読んでくれたり、評価をくださった方には申し訳ないので、あのサイトで独自にフォローを頂いたお一人には日記にコメントを書いてきました。

それで、また、私はここに戻ってくる訳なのですが・・・。

ちょこっとだけ愚痴です。

最近、『広告投稿』が目立ってくることに地味に凹んでいます。
『多分誰もまともに見ていないのに、なんでそんなことをするんだろう?』とか。
ホームグラウンドがそんな風に荒れるのを見るのは寂しいです。
例えば、部活動で使うグラウンドが、自分がいない間に雑草だらけになっているのを見るような。
『ひどいな』と思います。
『止めて欲しい』と思います。
でもそれがここのシステムで、彼らがあくまで『作品である』と言い張るのなら、私にそれを止める権利はありませんし、そんなことは出来ません。

でも、切ないです。
そんな風に、非礼を承知で言えば、『荒らされること』にすら『表現の一形態』として甘受をせざるを得ない状況は、切ないとしか言いようがありません。
多分それは私が何かを表現しようとする時、技術手段方法は未熟でも、『真摯であろう』という思いがあるからだと思います。
彼や彼女が『真摯でない』とは言えない。
でも私にはそうは受け取れない。
自家中毒で、自己完結なんですけどね。
でも、それを眺めて私が勝手に疲弊しているのは事実です。

もし、万が一、あれら書き込みをされている海外偽ブランドを『表現』されている方がここを見られているのなら・・・
広告目的であれば、どうか止めていただけませんか?
閲覧数からもきっと効果が上がっていないことはご理解いただけると思います。
私の無礼な非見識でなく、あなたが真摯な表現者であれば、非礼についてはお詫びいたします。
でも、そうでなければ、是非。
どうか、ここで伏してお願いを申し上げます。

匿川 名  2016-09-12 14:52
嬉しいような悲しいような・・・なお話。

過去にあちこちで何度か言及していますが、私はアレハンドロ・ホドロフスキー監督が好きです。

・・・とはいえ、彼の全ての映画作品が好きなのでは無いのですが、さておき。

まあ、彼はマイナーなカルト映画監督な訳で、今でこそある程度知名度も上がりましたけれど、少し前までは『アングラ映画監督』の代表格として私の中ではケネス・アンガーと双璧でした。
そんな訳で彼の映画などは見たくてもなかなか見られなかったりしたのです。
(特にVHSの時代なんて、ほとんど個人ではどうしようも無かったです)

それで、個人的に以前からタイトルは知っていても見ることが出来なかった映画の一本が"The Rainbow Thief"でした。
レンタルビデオバブルの中でもリリースされなかったようなマイナー映画なら『業者による日本への輸入』は絶望的だと思っていたので、私は『個人的に字幕を作成する』という荒技に出ました。
映画に自分で字幕を付けようと思ったのはこれとあと一本あるのですが、そっちは一年がかりで完成させました。
しかしこっちは諸般の事情で如何ともしがたく、3分の2ほど完成させて止まっちゃっていました。

だから、私がしっかりとこの映画を見ることは無いんだろうなあ・・・と思っていたら、なんと!
いきなり劇場公開が決まってしまいました?!?!?!

いやあ、びっくりしましたねえ。
来年春には新作が公開されると言うことで、その流れなのかも知れません。
タイトルは邦訳されて『ホドロフスキーの虹泥棒』だそうです。
しかも26年越しの劇場公開ですか・・・。
主演はピーター・オトゥールとオマー・シャリフ!
『アラビアのロレンス』のコンビが再び共演です。

や、だから勿論楽しみなんです。
だけど、あの頓挫したにしてもVHSテープを輸入したり、海外版DVDを購入したり・・・あの努力は一体何だったんだ!!!とちょっと切なくなってみたりして(^^;
でもいいや、ここは素直に喜んでしまいましょう。

あと監督の作品は"Tusk"が見られれば全作品コンプリートなのですが、多分コレばかりは本当に無理なのでしょうねえ・・・。
何しろフィルムが消失し、もうどこにも無いそうですから。

匿川 名  2016-09-08 22:09
おおっと、ここで私のビミョーなネタにさらにツッコミが!
どうもありがとうございます☆

>八馬様

念のため一応、私も香港映画大好きですよ(^^
『見て楽しい』と言えば実は今回紹介した『飛龍神拳』なんかはまさにそれで、何を隠そう当時劇場では『3D』で公開されたそうです。
(そう、あの目に厳しい『赤青フィルム』のやつです)
だから劇中『これでもか!』というくらい3Dを意識したカット(画面のこちら側に向けて剣や拳が突き出される!)の多いこと多いこと。
しかも私が買ったこのボックスセットには特別付録で『赤青メガネ』と特典映像で『3D版飛龍神拳』がついてきました!
これには香港映画人のサービス精神を感じましたね〜。
まあ・・・さすがに今見ると目が疲れそうなので、私が鑑賞したのは『ノーマル版』だったのですが(爆

プロレスのショーマンシップと言えば・・・ちょっと話は変わるのですけれど、少し前のことです。
アメリカの方で試合後選手にヒーローインタビューをするとき、その選手が『ポケモンGO!』をずっとやっていてろくにインタビューに答えないという『演出』がありました。
YouTubeだったと思うのですが、アレを見た時には流行り物を取り入れるフットワークの軽さと毒のあるユーモアにアメリカに未だ残る懐の深さを感じました。

でもアメリカと香港・・・それぞれの『映画』を秤にかけたら、まさに八馬様が言われるような振れ方をするのかなと思います。
私としては確かに『アート』も好きなのですけれど、『面白ければ何でもアリ!』という!ある種貪欲な香港の姿勢は見習うべきだと思ったりもします。
そういう芯が一本突き抜けたおバカ小説・・・いつか書いてみたいなあ・・・。

追伸・・・今まで見た最強の『アホアホ香港映画』は『バカ拳』で決まりなのですが、多分私には一生かけてもあの域に達することは出来ません。
でも、突き抜けた存在って言うモノには・・・やっぱりどこか憧れちゃいますねえ。

八馬八朔  2016-09-08 21:24
匿名さま

 何をおっしゃいますか。話のオチにグッと来ました。

 ワタクシ思うに、アメリカ映画と香港映画には決定的な違いがあると思うのです。

  アメリカ → 芸術
   香港  → エンターテイメント

 他に例えたらプロレスをスポーツと捉えるのでなくエンターテイメントとして捉えたらそれは面白いものになる……と思いません?
 欧米の映画は文章(小説)にしても作品として良いものができそうですが、香港映画は物語よりも見て楽しいものと自分の中で認識しています。なので即効性のあるシーンが大事と思います。お笑いで言えば定番ネタではなく大喜利のような。たとえシナリオがグダグダでも、目で見てスカッとしたらそれは成功なのかと……。

 もちろん、香港映画はワタクシ大好きですよ。頭使うの苦手ですから。

匿川 名  2016-09-08 00:42
最近、随分前に買ってそれっきりだったブルーレイのジャッキー・チェン<拳>シリーズボックス2を少しずつ見始めています。
それで昔々の子供の頃に、
『香港映画には撮影開始までに完成した脚本は無いことが多い』
と聞いたことを思い出しました。

何でも生き馬の目を抜くような業界なので、下手に脚本を仕上げるとその作品を取り始める前に『リークしたシナリオ』で別の会社がサササっと映画をでっち上げてしまうからだそうです。
だから撮影当日に脚本を渡されるなんてザラで、下手すると撮影当日までシナリオを書いてもいないとかいうこともむしろ当たり前とか言う話でした。
『まっさかぁ』と思ったんです。
子供だった当時は、なんですけどね。

で、

今日見たのは『飛龍神拳』という映画だったのですが、むかし聞いたこのお話にえらく納得する感じで・・・まあとにかくシナリオの『行き当たりばったり感』がものすごいんです。
『意外な展開』と言うよりも『あり得ない展開』。
『相手の腕を引っこ抜いて顔の皮をはぐ盗賊』が仲間になったり、『読唇術の達人で耳が遠い』という設定の仲間はとあるシーンでしかその設定が活かされない上に、しかも問題解決には何の役にも立っていないという体たらく。
4人の中ボスのうち3人はたいした出番もないままラストの混戦でザコ同然にやっつけられちゃう切なさ。
あまつさえラストは『無敵チートアイテムを持つボス』を3人がかりでボコボコにするジャッキー様ご一行。
しかも!とどめの一撃を『寸止め』にして出てくる"THE END"の野暮で無情な文字!!!

何だ!一体何なんだこれは!
ちくしょう!このいい加減なシナリオライターめ!
くそう、このテキトーな感じ・・・親近感を抱いちゃうぞ!
大好きだ!!!(←おい

わたなべめぐみ  2016-09-05 15:46
>書こうと思って書いたつもりでは無かった言葉に、意味合いがそっと込められていて、読者がそれを何となく受け取ってくれる・・・みたいな。

これ、ノベリストで何度か経験させていただきまして、鳥肌ものでした。(もちろん読者には匿名さまも含まれています!)
あきらめずに書いてよかった……と心から思える瞬間ですよね(^^)/
それからおまけのシレンの話ですが……
トルネコと風来のシレンは弟がドはまりしていたので、「あれは手を出したらアカンやつや……」と思っていたのですが、旦那さんが買ってきたのでつい便乗してしまいました( ;∀;)

トルネコはつい数年前にドはまりしたのですが、無事最深部に到達して卒業できました( *´艸`)

で、シレンですが……めちゃ難しい!
そしてやりこみ要素がすごすぎる!

昨日旦那さんがテーブルマウンテンをクリアしたのですが私はまだ恐ろしくて数回しかやっていません。
(何が恐ろしいかって、これ以上やるとやりこみの沼から脱出できなくなりそうな予感が……)

幸か不幸か子供たちが長時間プレイはさせてくれませんので、夜更かしは免れています(^^;)
「あー!晩御飯のしたくまだだった!」なんてことにならないように、ほどほどに楽しみます……♪

匿川 名  2016-09-04 23:43
>渡邉様

あの言葉、『音楽的視点』で考えると面白いですよね。
ソロとアンサンブル、『一体化した音像』と奏でられる『ひとつの音』。
バンドメンバーが替わると同じ曲でも全然違って聞こえることがあるように、プレイヤーが込める『音像への思い』はスコアを超えて影響するんだと思います。
ギターならちょっとしたピックの触れ方、カッティングのタイミング、下手すると弦から指が浮く瞬間の音の抜け方まで。
AさんとBさんとで『音のマジック』が持つ意味が全然違うことがある・・・というより、同じであったためしがないのは、本当に面白いと思います。
だから音楽を聴くのが好きなんだろうなあ・・・とか思ってみたりして。

で、小説についてもそうですよね。
作家の頭の中に設定が組み上がっていれば、もしかすると『作家自身が意識しないところ』でにじみ出ることがあるのかも知れないと思います。
そういうところも『神が宿った細部』なのかも知れないなと思います。
『伝えたいという思い』からにじみ出た文章には、『言いがたい熱量』が宿りがちなのかも知れないな、とか。

人の情報処理能力に限界・・・私も『ある』と思いますよ。
だから『作家も読者も気がつかないところで言葉の後ろに生まれるフィーリング』が『最良のマジック』なのかなあ・・・と思います。
書こうと思って書いたつもりでは無かった言葉に、意味合いがそっと込められていて、読者がそれを何となく受け取ってくれる・・・みたいな。
まあ、理想論ですよね(^^;

・・・と、ここまで大真面目に語っちゃったところでお話ガラッと変わって最後にひとつ。

な、なんとあの『シレン』に手を出しちゃったんですかああああーーーー!!!

一部では『トルネコを超えた?!』と言われた1000回遊べるRPGですよ?!
私もGB版で大概ハマった覚えがありますので、どうかお気を付けて。
『今日は夜更かしして遊んでやろう』とか思うと、気がつけば夜が明けている危険性がありますよ~!!!(←本気

匿川 名  2016-09-04 23:32
おおっと気がつけばツッコミが2件も!
ありがたやありがたや・・・というわけで、お返事行きます。

>文目様

実は今、本当にたった今AbemaTVで『君の名は。』の特集を見ながらコレを書いています。
新海監督、こだわりは深そうですねえ。
元々ゲームメーカーのムービー担当だったらしいのですが、『自分の映像』を作りたくて独立したんじゃなかったかと。
そういう辺りにやっぱり執念めいた何かを感じます。

で、『細部のこだわりを一点に特化する』というのは『アリ』だと思いますよ。
それって『メリハリ』だと思うんです。
海外の作家さんとかには『文章から目に見える』ような緻密な描写を好む人が多い気がしますが、日本の作家さんの場合は『描かないことで想像させる』ような描写が多いような気がします。
(個人的な印象論ですが)
まさにそこは『バランス感覚』なんだと思います。

ここまで言った方が良いのか?
この一言は省いた方が良いのか?

実際に書いてみると難しいですよね。
でも、もしかしたら『そこが楽しいのかな』と思ったりもします。
だってそこには人に何かを伝えるときの『イタズラ心』とか、『ドキドキ』がある気がするんです。
大事なのは『伝えたい』と思うこと、『伝わる』と信じること・・・みたいな?
ん、今珍しく何だか良いことをいった気がするぞ、私(謎

わたなべめぐみ  2016-09-04 22:07
『神は細部に宿る』というお話に私も参加させてください♪

これ、音楽をやっているときは頻繁に感じることです。

人の情報処理能力って、限界があると思うのです。
例えばスコアに記載されている音をすべて把握していても、すべての音を同時に聞き取ることはできません。
「今はホルンを聞く!」と意識を集中させて初めて、ホルンパートは聞き取れるかんじ。
普段何となく音楽を聴いていてホルンの細かい動きまで聞こえてる人って、ホルンプレイヤーくらいだと思います。
ちなみに私はバリトンサックスをやってましたので、ぼーっとしていてもバリトンサックスは全部聞こえています(笑)

けれど演奏の際に1パートずつ丁寧に聞き解いていくと、ものすごく複雑で繊細なフレーズがあちこちにちりばめられていることに気づいたりします。
で、それが本番になるとドーンと全パートいっぺんに音が鳴って、神が宿るフレーズが耳に届いてくる。

実際に自分がプレイヤーになって演奏していると、より一層そのフレーズの持つ意味に気づけたりします。

小説の場合は、細かい舞台設定や登場人物の背景がそれにあたるのかなと思います。
設定全部を書いてしまうと本筋からずれるし、読んでる方がげんなりするしで、何もかも書くことってないですよね。
描写ではなくても、そういった設定の細かさは物語全体に滲み出してくる気がします。

映画でも細かいところすべてに一度に気づく人ってたぶんいないですよね。
当人のフィーリングにあったり経験なんかで気づいたり気づかなかったり。
何度見ても飽きない映画っていうのは、やはりそのあたりがかなり高密度に描かれているのではないかと思います。

今頃になって「風来のシレン」(SFC)にはまっている古いゲーマーの私としては、FFは4と6が一番好きですけどね!(笑)
FF8ですら情報処理能力オーバーをおこしましたへなちょこ脳みそです( ;∀;)

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