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桐生甘太郎
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novelistID. 68250
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更新日時:2022-11-08 22:49:18
投稿日時:2021-07-11 22:29:13

元禄浪漫紀行(1)~(11)

作者: 桐生甘太郎

カテゴリー :時代小説
総ページ数:21ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:20/day 66/month 3343/total

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著者の作品紹介

江戸時代にタイムスリップしてしまった主人公と、江戸は神田に住まう三味の師匠、「おかね」との出会い編です。

のちのちは恋愛物語になる予定なのですが、時代考証をやってみたいと思ったので、こちらは「時代小説」のカテゴリーにさせていただきました。

第十一話までは、江戸時代を散策していろいろなことを確かめていく道程になります。どうぞよろしくお願いします!

ちなみに、表紙にしている蕎麦猪口は、江戸時代に作られた伊万里焼だったりします。

この小説は、「小説家になろう」などの様々な小説投稿サイトへ、アップロードしてございます。

追記です。誤りのある部分を修正致しました。私も、時代小説なんてまだまだ書き慣れませんもので、知識も皆無に等しいもので、皆さまが読む時に「これは」と思ってつまずくことの多いことと存じます。

よくご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスや修正点などをコメントなどでお教え頂けますと有難いです。

目次

P1... 第一話 謎のお香
P3... 第二話 髷
P5... 第三話 着物
P6... 第四話 おかねさんの正体
P8... 第五話 鰹は刺身で
P10... 第六話 竈の火
P12... 第七話 江戸の朝ごはん
P14... 第八話 “損料屋”ってなに?
P16... 第九話 大家さん
P18... 第十話 湯屋と男とやせがまん

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