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亨利(ヘンリー)
亨利(ヘンリー)
novelistID. 60014
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【仮】 欠番(おしゃべりさんのひとり言 その37)

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その37 (仮)欠番



皆さんにも、ラッキーナンバーってありますか?

僕には「37」がそれに当たります。
こんな中途半端な数字にこだわってる人って珍しいと思うけど、僕の身の回りじゃよく「37」と出くわすんです。

正確には、「3」と「7」別々だったり、「37」そのものだったりするけど「73」はない。また「777(トリプルセブン)」でもない。

「1237」の受験番号で合格したり、人生でのターニングポイントとなる人との出会いが37号線沿いであったり。
初めて買ったベンツのナンバーが「3737」だったり、携帯電話番号の下二けたが「37」だったりした。
そんな偶然の後に引っ越した先で取った固定電話もまた、下二けたが「37」だし、その部屋の番号も「307号室」だった。
他には尊敬する人が「3月7日」生まれで、敬愛する恩師の命日が「3月7日」だ。
待望の子供が生まれたのは、僕が「37歳」の年だったし。
何か数字にまつわるエピソードにはよく「37」が関係している。
だから意図的に「37」を選ぶことも多い。

それで今回は、「ひとり言」を控えて、欠番にします。

何か凄いことが起こったら、この回に書くように楽しみに取っておこうと思います。


      つづく
      ↓↓↓

***(以下本文の予定)***